文藝・学術出版鳥影社

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小説
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出来事   出来事

吉村萬壱

仮想と現実、
脳内と世界を巡回する
圧倒的な言葉の力
富岡幸一郎(文芸評論家、関東学院大学教授、鎌倉文学館館長)

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著者略歴
本体1,700円+税
吉村萬壱(よしむら・まんいち)
1961年、愛媛県松山市生まれ、大阪で育つ。
京都教育大学卒業後、東京、大阪の高校、支援学校教諭を務める。
2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。
2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞。
2016 年「臣女」で第22回島清恋愛文学賞受賞。
他の著書に、
『バースト・ゾーン』『独居45』『 ボラード病』『ヤイトスエッド』『回遊人』
短編集 『虚ろまんてぃっく』『前世は兎』
エッセイ『生きていくうえで、かけがえのないこと』『うつぼのひとりごと』
漫画『流しの下のうーちゃん』
がある。
発刊日
2019年12月予定
ISBN
978-4-86265-782-4
千年の夢 明治時代以降篇   千年の夢 明治時代以降篇

青木典子

時は文明開化の明治。だが変わらぬ農村の貧しさゆえ、遊女に身をやつしたヒロインが純愛を貫く物語〈第五話〉
昭和の戦争で海に散った若い兵士の魂が、著者の今に甦る。マリンブルー、ライトグリーンの海と森がつなげる不思議な縁〈第六話〉

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著者略歴
本体1,500円+税
青木典子(あおき のりこ)
岐阜県岐阜市生まれ。
岐阜大学教育学部社会学科で哲学を専攻。
卒業後、土岐市に小学校教諭として赴任する。
平成8年、郡上市(当時は郡上郡)へ夫とともに転勤。
現在は土岐市内の小学校に勤務。
著書
『千年の夢 鎌倉・室町篇』(鳥影社、2012年)
『千年の夢 戦国・江戸〔宝暦〕篇』(鳥影社、2015年)
発刊日
2019年12月21日
ISBN
978-4-86265-772-5
夏の名残りの薔薇   夏の名残りの薔薇

高畠 寛

夏の名残りの薔薇のように
男のロマンチシズムが
激しく燃える
あの、青春と初恋の日々

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著者略歴
本体1,500円+税
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊)
:評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊)
:小説集『しなやかな闇』(同上)
:小説集『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)
小説集『神神の黄昏』(鳥影社)
評論・小説集『漱石「満韓ところどころ」を読む』(同上)
小説・評論集『渓流のヴィーナス』(同上)
小説集『山崎の鬼』(同上)
小説集『焼け跡の青空』(同上)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。
発刊日
2019年11月16日
ISBN
978-4-86265-778-7
山之井酒蔵承継録   山之井酒蔵承継録(Kindle版)
—江戸明治・士農工商・たずき譚—

碧居泰守

房総の海を眼下に立つ山之井酒蔵。
父が廃藩を機に引受け、当代が引き継いだ。
元禄の年、地が鳴り海嘯が迫った。
オール読物新人賞予選通過作五編。

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著者略歴
980円
碧居 泰守 (あおい やすもり)
千葉県松戸市出身
早稲田大学卒業
学習院大大学院修了

「勘十の夜船」2013・9 第十六回長塚節文学賞佳作
「山之井酒蔵承継録」2016・12第三回平凡社・晩成文学賞佳作
短編集「人魚師赤目の米三」2018・11 V2S
発売日
2019年10月20日
ISBN
978-4-86265-781-7
ストラスブールは霧の中   ストラスブールは霧の中

葉山弥世

人は一途な愛に燃えているとき最も美しく輝くのかもしれない。葉山さんの小説を読むといつもそんなことを教えられ、考えさせられるが、この一冊にも純粋な愛に生きた男女の美しくも哀しい物語が集められている。それらを語る作者達意の文章は超上等なワインの味を思わせる。
(文芸評論家 勝又 浩)

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著者略歴
本体1,500円+税
葉山 弥世(はやま みよ)
1941年 台湾花蓮市生まれ
1964年 広島大学文学部史学科卒業
1964年より2年間、福山暁の星女子高校勤務
1967年より広島女学院中・高等学校勤務
1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞
1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞
1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主宰、
平成8年度女流新人賞の候補作となる。
2000年 広島女学院中・高等学校退職
「広島文藝派」同人(広島県廿日市市)

著 書:『赴任地の夏』(1991年)『愛するに時あり』(1994年) 『追想のジュベル・ムーサ』(1997年)『風を捕える』(1999年) 『春の嵐』(2001年)『幾たびの春』(2003年) 『パープルカラーの夜明け』(2006年)『城塞の島にて』(2009年) 『たそがれの虹』(2011年)『夢のあした』(2013年) 『かりそめの日々』(2015年)〈以上、近代文藝社刊〉 『花笑み』(2017年) 『ストラスブールは霧の中』(2019 年)〈以上、鳥影社刊〉
発刊日
2019年9月26日
ISBN
978-4-86265-771-8
硬式野球部に入ろう!   硬式野球部に入ろう!

内角秀人

落ちこぼれだった……
あの試合が僕の人生を変えた!
これまでの野球ドラマにはなかった想像を絶する結末を貴方は体験する!

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著者略歴
本体1,400円+税
内角秀人(ないかく しゅうと)
3月1日、富山県生まれ。
國學院大學文学部史学科卒業。
現在、富山市在住。
千葉ロッテマリーンズをこよなく愛する男。
「渤海」同人。
発刊日
2019年9月2日
ISBN
978-4-86265-761-9
瓦版屋京次事件帖   瓦版屋京次事件帖

竜崎 攻

旗本と遊女の心中事件!
江戸の町をにぎわすスキャンダルの裏に潜む巨悪の影。瓦版屋京次は走った……。
著者渾身の、江戸情緒満載痛快事件帖。

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著者略歴
本体1,600円+税
竜崎攻(りゅうざき おさむ)
昭和18年岡山県生まれ。
平成元年2月より週刊新潮「日本史 血の年表」に、
雄略天皇から藤原純友までの古代争乱を11回にわたって連載。
著書:『「衣通姫恋歌」時代小説五十人集』上巻(新潮社)
『真田昌幸』(PHP研究所)
『韓信』(幻冬舎)
『平将門』(PHP研究所)
『天の笛』(鳥影社)
発刊日
2019年8月5日
ISBN
978-4-86265-757-2
白鷺と鴉   白鷺と鴉

熊たけし

悲劇の代官・橋本祐三郎の生涯
美濃・岩村藩に飢饉に苦しむ農民たちを救う一人の代官がいた。
彼は幕府をあざむき、農民たちへ施しを行ったことから悲しき運命
をたどる……。しかし、代官を慕う農民たちがその一矢を報い、
後世まで英雄として語り継がれる存在となった。

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著者略歴
本体1,500円+税
熊 たけし(くま・たけし)
本名 熊谷武敏
長野県木曽谷生まれ。恵那市東野在住。
子供の頃より歌作りが夢で小学校6年生で「勝利の女神」作詩、作曲。
昭和32年、鉄工所へ就職。職工をしながら、三橋美智也、春日八郎、
美空ひばりなどの楽曲にあこがれ常に物書きに没頭する。
1974年、作曲家・和田香苗先生との出会いがありコロンビアより「郷愁」を出版。
歌手・木村まさと、歌手・日下部正八共版。
北島音楽出版より「北の旅路」歌手・小金沢昇司、出版。
1984年、作曲家・桜田誠一先生との出会いの中、「木曽路の鴉」歌手・二葉百合子、
「わがまま」歌手・三沢あけみ、出版。
キングレコードより「おいでなれ」歌手・三橋美智也、出版。
1988年、「恋絆」レコード大賞新人賞にノミネート、歌手・森山未佳子。
現在に至るまで、約150曲の作詞(一部作曲)を手掛ける。
日本著作権協会会員、日本作詞家協会会員。
著書:『演歌づくりの道すがら 路傍のひとり言』(鳥影社)
発刊日
2019年8月5日
ISBN
978-4-86265-756-5
土佐七色紙 —養甫尼伝—   土佐七色紙 —養甫尼伝—

青木哲夫

土佐紙漉きの山村を、碩学壽岳文章夫妻の跡を追って訪ねる。と、歴史の闇のなかから、思いがけない人、物語が次々と現れて来る……。 四国を舞台に筆を振るって来た作者ならではの、工夫を凝らした意欲作である。(文芸評論家・松本徹)

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著者略歴
本体1,600円+税
青木哲夫(あおき・てつお)
本名 青木哲雄
昭和22年高知市生。26年松山市三津浜へ。
第35回文學界新人賞佳作入選(「夏の伝説」)。
第27回愛媛出版文化奨励賞受賞(『シコクイワナ』鳥影社刊)。
妻 青木倫子(旧姓稲山)と同人雑誌『アンプレヤブル宣言』発行。
発刊日
2019年8月5日
ISBN
978-4-86265-755-8
従軍慰安婦の島   従軍慰安婦の島(Kindle版)

青井良男

韓国・済州島を舞台に、日韓両国の間に横たわる歴史問題も交え、主人公と韓国人女性とのふれあいを描いた物語。

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本体800円+税
発売日
2019年7月24日
ISBN
978-4-86265-764-0
銀河の光が降りそそぐ街   銀河の光が降りそそぐ街

たくまきよし

人類終焉後
悠久の時をへて誕生した世界
これはまか不思議な星の物語である。人の命の尊さ
人類のあり方を問いかける新作SFファンタジー

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著者略歴
本体1,500円+税
たくまきよし
1963年、さいたま市生まれ。さいたま市在住。
発刊日
2019年7月8日
ISBN
978-4-86265-747-3
焼け跡の青空   焼け跡の青空

高畠 寛

大阪大空襲の焼け跡で育った少年たちの物語。
焼け跡の上にひろがっていた広大な青空……煙の都でもあった大阪、その市街80パーセントが焼け野原となり、邦夫はそこで小学生時代を送った。
その青空は違った見方をすれば希望でもあった。

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著者略歴
本体1,500円+税
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊)
:評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊)
:小説集『しなやかな闇』(同上)
:小説集『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)
小説集『神神の黄昏』(鳥影社)
評論・小説集『漱石「満韓ところどころ」を読む』(同上)
小説・評論集『渓流のヴィーナス』(同上)
小説集『山崎の鬼』(同上)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。   
発刊日
2019年5月12日
ISBN
978-4-86265-741-1
風嫌い   風嫌い

田畑暁生

なぜ、姉は風が嫌いなの?
ちょっとこわくて、どこかおかしい
驚きあり笑いあり涙ありの、バラエティに富んだ傑作短篇小説集

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著者略歴
本体1,400円+税
田畑暁生(たばた あけお)
1965年生まれ。東京大学経済学部卒業。
同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
現在、神戸大学人間発達環境学研究科教授。
専攻は社会情報学。
著書
『映像と社会』
『情報社会論の展開』(いずれも北樹出版)
『あの頃、バブル』(鳥影社)など。
発刊日
2019年4月25日
ISBN
978-4-86265-734-3

角一商店三代記   角一商店三代記

小諸悦夫

小さな百年物語
明治三十年、上州西井田町に待望の鉄道が開通した。それから昭和の大戦・戦後を経て約百年を町の盛衰と共に生きた、角一商店三代の物語。
市井の人々の泣き笑いの歴史を綴る。

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著者略歴
本体1,400円+税
小諸悦夫(こもろ・えつお)
1932年東京都生まれ。法政大学第二文学部英文科卒業。
出版社で主に少年雑誌、少女雑誌の編集に従事。

著書:
『フレッド教授メモリー』(早稲田出版)
『ミミの遁走』『落日の残像』『民宿かじか荘物語』『酒場の天使』
『ピアノと深夜放送』『遙かなる昭和』『栄華の果て』『墓参めぐり』
『インク・スタンド その後』(以上 鳥影社)がある。
発刊日
2019年4月19日
ISBN
978-4-86265-735-0

四王湖岸   四王湖岸

市川一雄

自然との稀有な親和、一体感、それがこの語り手の生の原点なのだ。
そういう意味では、『四王湖岸』は他と違って、まさしく私小説なのだ。彼は湖への人間たちの仕打ちを嘆き、憤っているが、それは自身を産み、育てた聖なる母を傷つける者への怒りに他ならない。(文芸評論家・勝又 浩)

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著者略歴
本体1,500円+税
市川一雄(いちかわ かずお)
昭和10年(1935) 下諏訪町生。県立諏訪清陵高等学校卒。
作家・編集者。地域紙「湖国新聞」編集長を経て、編集工房「草原社」「あざみ書房」を設立し、
今井久雄著『村の歳時記』全四巻、小松茂勝著『諏訪湖の恵み』など地方文献を出版。
著書に『岡谷製糸王国記』(鳥影社)、『と川子別れ』(鳥影社、刊行予定)、『と川石人譚』(草風社)、
評伝『すわ人物風土記』(信州風樹文庫ふうじゅの会)、
ノンフィクション『すわ湖の町の平成元年』(あざみ書房)、
嶋崎昭典らとの共著『諏訪大紀行』(一草舎)、
宮坂光昭らとの共著『諏訪大社の御柱と年中行事』(郷土出版社)、
宮坂五郎との共著『戦争が消した〝諏訪震度6〟』(信濃毎日新聞社)など。
諏訪こぶしの会(新田次郎顕彰会)会長、ふるさとの製糸を考える会副会長を勤めた。
諏訪市文化財専門審議委員、下諏訪町文化財専門委員。 文芸誌『窓』編集発行人。
発刊日
2019年4月6日
ISBN
978-4-86265-715-2

青年M   青年M

紋田允宏

「人間の考え方や生き方が、そう簡単にクルクル変わるものなのか? これも原子爆弾のせいなのか?」
昭和14年生まれの著者が綴る、ある戦後の青春。

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著者略歴
本体1,200円+税
紋田允宏(もんでん のぶひろ)
1939年1月28日生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒。
中部電力(株)、NHK放送記者を経て
建設技術研究所(株)、 慶應義塾大学法学部非常勤講師、
NHKグローバルメディアサービス(株)専門委員。
発刊日
2019年3月22日
ISBN
978-4-86265-736-7

季刊文科セレクション(2)   季刊文科セレクション(2)

季刊文科編集部

それぞれの作家の人生が作品の向こう側から見えてくる気がして、姿勢をただして読んだ。身勝手な技巧に走らず、自分の書きたいものを書くという感情がストレートに届いてきて、読み手のこちらも久しぶりにいい経験をさせていただいた。(作家・佐藤洋二郎)

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本体1,800円+税
発刊日
2019年3月16日
ISBN
978-4-86265-733-6

そらあおぐ   そらあおぐ

岡田清隆

けんめいに愛をつらぬく乙女のお噺

「争いや謝罪、嫉妬、責任追及などしている暇はない。あるのは愛するための時間だけ。それも僅かな時間だ」(マーク・トウェイン)

「どんなに人生が困難にみえても必ずなにか出来ることがあるのです。あきらめさえしなければ」(スティーヴン・ホーキング)

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著者略歴
本体1,200円+税
岡田清隆
アートディレクター、イラストレーター、講師。
1955年6月5日生まれ。福岡県行橋市在住。「岡田工房」主宰。

九州産業大学デザイン科卒。
「芸術生活社」編集部在籍中、
1979年、第3回JPC賞奨励賞受賞。
1990年、郵政省ダイレクトメール賞、入選及び金賞受賞。
1991年、金賞作品が世界公募メールグラフィックスに選出。
1992〜著書9冊。 『少女伝説あき』『美葉と冬雪』(アートダイジェスト刊)『ペン画・恋する女たち』(近代文藝社刊)『美夜古野物語』(鳥影社刊)『ガラスのシュア』(新風舎刊)『キャラクター感得学』『豊の玉姫 みやこへ』『豊の玉姫御伽草子』『弟子と光量子』(以上鳥影社刊) 1997年〜講師。(専門学校・大学、高校にて)
発刊日
2019年3月16日
ISBN
978-4-86265-732-9

あるドン・ファンの物語   あるドン・ファンの物語

鈴木今日子

若い頃から女性関係が多い主人公は、老いて妻を亡くした今なお、ふと知り合った若いシングルマザーに惹かれるが、彼女は……

意表をつく結末!
苦いユーモアをきかせて
老いの現実を見つめる表題作、他二編

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著者略歴
本体1,500円+税
鈴木 今日子(すずき きょうこ)
1933年三重県津市生まれ。
青山学院女子短期大学英文科卒業。
「詩と散文」元同人
「群獣」同人
著書:『鏡の世界へ行ったケンちゃん』(永田書房)
『水に流れる詩』(光陽出版社)
『星のない夜』(鳥影社)
発刊日
2019年2月4日
ISBN
978-4-86265-712-1

晩夏   晩夏

塚越淑行

一夏をすごすために初めて訪れた二人を見て、亜希は直感した、二人の間に流れ内向する何かがあると。……
母と子の強い絆と、反面にある生の儚さが胸を打つ表題作、他四作品の短編集。

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著者略歴
本体1,500円+税
塚越 淑行(つかこし よしゆき)
栃木県足利市生まれ。
慶應義塾大学卒業。
著書:『緑の国の沙耶』(鳥影社、2017)
発刊日
2019年2月4日
ISBN
978-4-86265-711-4
おいらん高尾 愛を抱いて死す   おいらん高尾
愛を抱いて死す

柚かおり

悲劇の運命を辿った高尾の生涯を描く表題作をはじめ、「黒猫」「或る青春の残像(福島)松川事件を通して」を収録した作品集。

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著者略歴
本体1,100円+税
柚かおり(ゆず かおり)
昭和10(1935)年、東京都(旧)下谷区二長町に生まれる。 幼児期に小児マヒに罹り下肢に後遺症が残る。太平洋戦争末期の昭和20(1945)年3月、アメリカ軍の空爆で生家を焼失。台東中学校を卒業後、千代田区神田青果市場にて11年間事務員として勤務。傍ら都立白鷗高校夜間部を卒業。後に中央労働学院文芸科1期生となり、多くのプロレタリア作家や評論家の講義を受講する(麻布三の橋、法政大学内にあった)。昭和37〜38(1962〜1963)年にかけて、小児マヒ後遺症の改善のために整形手術を受け、9ヵ月に及んだため失職する。後、中小零細企業に就職するものの、三度倒産の憂き目にあい、さまざまな経験をする。昭和45年(1970)年、結婚し、夫と共に印刷会社「秀陽社」をたちあげる。平成4(1992)年、夫の死去に伴い「秀陽社」を閉社。「視点」「全作家」同人を経て「遠近」同人となる。
発刊日
2018年11月27日
ISBN
978-4-86265-709-1
とうのみね   とうのみね

紺谷 猛

生きてゆく日常の喜び悲しみを描いて、読む人の心を捉え魅了する短編群

中日新聞で紹介

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著者略歴
本体1,400円+税
紺谷 猛(こんたに たけし)
昭和8年 石川県生まれ
金沢大学工学部卒 三菱化成およびグループ会社勤務
退任後 日本大学文理学部国文学専攻(通信課程)卒
日本大学通信教育部指導員
その後 放送大学大学院文化科学研究科修了 修士(学術)
平成11年 三重県文学新人賞(小説部門)受賞
平成30年 三重県文化奨励賞受賞
『海』 同人 三重県桑名市在住
著書 『礫の記憶』『海岸給油所』『掌子愛別』『虹の橋』(以上 短編小説集)
『生還 ─ 闘病の長編エッセイ』
発刊日
2018年10月23日
ISBN
978-4-86265-707-7
ディアスポラ、高麗への道   ディアスポラ、高麗への道

岩下壽之

若光(じゃっこう)よ、霧の七国峠を越えろ。新たな高麗(こま)の里がそこにある。
高麗王 若光は果たしてモーゼたり得たか。
“ディアスポラ”を軸に、古代と現代、夢と現実を交錯させ、歴史と「私」をつなぐ運命の糸を明かした異色の私小説風歴史小説。

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著者略歴
本体1,800円+税
岩下 壽之(いわした としゆき)
1939(昭和 14)年、大阪府豊中市生まれ。
幼年期を中国・大連市で、少年期を長野県佐久市で送る。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部卒。
都立高校教員を経て、 2000(平成 12)年から5年間、中国の大学で日本語教師を務める。
東京都八王子市在住。
著書:
ノンフィクション『大連だより― 昭和十六~十八年・母の手紙』(1995 年、新風舎)、 『大連・桃源台の家― 昭和十九~二十年』(1997 年、新風舎)、 『大連を遠く離れて― 昭和二十一~二十三年』(1998 年、新風舎)以上の〈大連三部作〉で「第17回山室静 佐久文化賞」を受賞。
小説〈遣唐使三部作〉『井真成、長安に死す』(2010 年、鳥影社)、 『円載、海に没す』(2013 年、鳥影社)、 『定恵、百済人に毒殺さる』(2015 年、鳥影社)
発刊日
2018年9月19日
ISBN
978-4-86265-696-4
怪物 腹が一つで背中が二つの   怪物
腹が一つで背中が二つの

石田隆一

夕暮れにふと立ち止まり、舗道の肌を踏む靴を眺めたとき、異様な怪物がぬらりと身体から離れて、のっそり歩いてゆくように感じた体験はありませんか? ――おまえは、誰だ?
唇をなぞるリップスティックを中途で止めたとき、そこからにわかな腐食が始まり、自分の顔がすっかり変貌したように感じた経験はありませんか? ――わたしは、誰?

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著者略歴
本体1,600円+税
石田 隆一(いしだ りゅういち)
石川県七尾市在住。
ハウステンボス株式会社執行役員、
株式会社加賀屋顧問を経て、
遺書を書くつもりで創作活動に入る。

著書
『怪物 腹が一つで背中が二つの』(鳥影社)
『耳の中で小人が踊っている』(近刊)
『アルミニウムの湖』(近刊)
発刊日
2018年7月30日
ISBN
978-4-86265-677-3
夢の弾力   夢の弾力

石田隆一

原子力発電所でメルトダウンを伴った大惨事に見舞われた赤間は、実は過去にも同様の惨事があった証拠となる「象の足」の秘密を知った。そのためにとうとう愛人殺しの冤罪をでっちあげられる羽目になる。

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著者略歴
本体1,600円+税
石田 隆一(いしだ りゅういち)
石川県七尾市在住。
ハウステンボス株式会社執行役員、
株式会社加賀屋顧問を経て、
遺書を書くつもりで創作活動に入る。

著書
『怪物 腹が一つで背中が二つの』(鳥影社)
『耳の中で小人が踊っている』(近刊)
『アルミニウムの湖』(近刊)
発刊日
2018年7月30日
ISBN
978-4-86265-676-6
ある楽匠の生涯   ある楽匠の生涯

木村伸夫

ありあまる才能に恵まれた苦悩と葛藤!
〈失われた天才〉といわれたハンガリー生まれのピアニスト ニレジハージの生涯をもとに、日本人に置きかえて描く
ある神童ピアニストの波乱に富んだ人生!

この本の詳細、目次

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著者略歴
本体1,400円+税
木村伸夫(きむら・のぶお)
大阪に生まれ、京都に育つ。
著書:『ひだまりの樹陰』(MBC21京都支局すばる出版、2007)
『第九交響曲ニッポン初演物語』(知玄舎、2009)
『ベルリンの蒼き森』(知玄舎、2010)
『七十一年目の「第九交響曲」』(鳥影社、2013)
『悲善の器』(鳥影社、2014)
『あなたは死刑判決を下せますか 小説・裁判員』(花伝社、2015)
発刊日
2018年7月2日
ISBN
978-4-86265-685-8
脱皮   脱皮

井関洋子

少女がオンナに変わる時カガミが映すその姿は……
オンナの性(さが)を描く五つの物語。

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著者略歴
本体1,400円+税
井関洋子(いせき・ようこ)
神奈川県に生まれる。
1963年、婦人服デザイナーとしてメーカー勤務。
1987年、実用書(サンデーエプロン)出版。
1990年から3年間、都内の文芸同人に席を置く。
東京都在住。
著書『月の舟』
発刊日
2018年6月26日
ISBN
978-4-86265-693-3
新訳 金瓶梅 上巻   新訳 金瓶梅 上巻

田中智行 訳

重版出来
『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』と並び称される四大奇書
『金瓶梅』出版400周年に送る新訳決定版
濃密かつ苛烈な人間劇と、生活の隅々にわたる飽くなき観察が渾然となった異形の傑作を、気鋭の研究者による清新な訳文で。最新研究に基づく訳注を附す。完訳三巻。

朝日新聞で紹介
時事通信で紹介
東方で紹介
中日新聞で紹介
東方書評で紹介

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訳者略歴
本体3,500円+税
田中 智行(たなか ともゆき)
1977年、横浜生まれ。
2000年、慶應義塾大学文学部卒業。
2011年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
日本学術振興会特別研究員(PD)、徳島大学准教授を経て、
現在、大阪大学大学院言語文化研究科准教授。
専門は中国古典文学(白話小説)。

主な論文に、
「『金瓶梅』第三十九回の構成」(『東方学』第119輯、2010)
「『金瓶梅』張竹坡批評の態度」(『東方学』第125輯、2013)
などがある。
発刊日
2018年5月16日
ISBN
978-4-86265-675-9
小説 木戸孝允 下巻   小説 木戸孝允 下巻
—愛と憂国の生涯—

中尾實信

重版出来
愛と憂国の闘病記
「欧米歴訪」の成果実現を目前に、馬車事故に遭遇。西郷との「征韓論大分裂」、大久保・板垣との「大阪会議」を経て「西南戦争」の悲劇に至る史実に迫る大作(下巻)。

文化放送「鎌田實×村上信夫 日曜はがんばらない」で紹介
京都新聞で紹介

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著者略歴
本体3,500円+税
中尾實信(なかお よしのぶ)
1940年福岡県生まれ、医師、小倉高校・九州大学医学部卒。
京都大学医学部第一内科医員の後、アメリカにて研究生活。
神戸大学医学部第三内科助教授、藍野学院短期大学教授、
近江温泉病院副院長・同顧問などを経て、現在は京都回生病院非常勤。
日本ペンクラブ会員。
専門は内科学、老年病学、血液腫瘍学
著書『静かなる崩壊』(かまくら春秋社)
  『花釉』『青春 遠い雪の夜の歌』『いのちの螺旋』『小堀遠州』『晩節の宝石箱』(以上鳥影社)
  『小説森鷗外 ヴェネチアの白い鳩』(カドカワ)
編著『内科診断学』(医学書院)
共著『臨床内分泌学』『臨床代謝学』(朝倉書店)
  『新版日本血液学全書第8巻』(丸善)『免疫実験操作法』(南江堂)
  『図説老年病学』(同朋舎出版)など多数。
発刊日
2018年4月13日
ISBN
978-4-86265-661-2
小説 木戸孝允 上巻   小説 木戸孝允 上巻
—愛と憂国の生涯—

中尾實信

重版出来
西郷・大久保(維新の大樹)が躊躇した文明開化と
源頼朝以来の封建制打破を成就し、
四民平等の近代国家を目指した木戸孝允の愛と憂国の生涯を描く大作(上巻)、
「黒船来航」「禁門の変」から「廃藩置県」まで

文化放送「鎌田實×村上信夫 日曜はがんばらない」で紹介
京都新聞で紹介

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著者略歴
本体3,500円+税
中尾實信(なかお よしのぶ)
1940年福岡県生まれ、医師、小倉高校・九州大学医学部卒。
京都大学医学部第一内科医員の後、アメリカにて研究生活。
神戸大学医学部第三内科助教授、藍野学院短期大学教授、
近江温泉病院副院長・同顧問などを経て、現在は京都回生病院非常勤。
日本ペンクラブ会員。
専門は内科学、老年病学、血液腫瘍学
著書『静かなる崩壊』(かまくら春秋社)
  『花釉』『青春 遠い雪の夜の歌』『いのちの螺旋』『小堀遠州』『晩節の宝石箱』(以上鳥影社)
  『小説森鷗外 ヴェネチアの白い鳩』(カドカワ)
編著『内科診断学』(医学書院)
共著『臨床内分泌学』『臨床代謝学』(朝倉書店)
  『新版日本血液学全書第8巻』(丸善)『免疫実験操作法』(南江堂)
  『図説老年病学』(同朋舎出版)など多数。
発刊日
2018年4月7日
ISBN
978-4-86265-660-5
エンジン消失   エンジン消失

西尾兼光

世界の自動車業界が、いっせいにEVに舵をきる激動の時代、次世代の本命は?
そして未来に対するキーワードもこのなかにある!

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著者略歴
本体1,500円+税
西尾 兼光(にしお かねみつ)
昭和14年8月愛知県に生まれ。
愛知県立愛知工業高校、名城大学理工学部卒業、
東京大学より博士号(工学博士)。
日本特殊陶業株式会社入社。点火プラグの技術開発に従事。
技術部長、常務取締役自動車関連事業部副本部長、専務取締役、
米国センサー株式会社社長、顧問嘱託など歴任。
退職後、元名城大学非常勤講師。
現在、技術コンサルタント、作家活動、中部ペンクラブ会員。
岐阜県白川町で再生可能エネルギーであるマイクロ水力発電に挑戦中。

著書に、
『エンジン制御用センサー』(山海堂、1999年)
『スパークプラグ』(山海堂、1999年)
『ドイツの名車BMWに挑んだNGKプラグの技術者たち』(理工評論出版、2003年)
『エレクトロニクス─この不思議な電気の世界』(理工評論出版、2005年)
『自動車の排気ガス浄化に挑む』(新理工評論出版、2012年)
『リチウムイオン電池に挑む』(新理工評論出版、2013年)
などがある。
発刊日
2018年3月31日
ISBN
978-4-86265-663-6
あの頃、バブル   あの頃、バブル

田畑暁生

君は、どうしてた?
IT時代揺籃期の話やSFめいた子捨ての話など、
現在を先取りした、鋭く軽妙なバブル期の作品集。

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著者略歴
本体1,400円+税
田畑暁生(たばた あけお)
1965年生まれ。東京大学経済学部卒業。
同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
現在、神戸大学人間発達環境学研究科教授。
専攻は社会情報学。
著書に『映像と社会』
   『情報社会論の展開』(いずれも北樹出版)など。
発刊日
2018年3月26日
ISBN
978-4-86265-666-7
山崎の鬼   <季刊文科コレクション>
山崎の鬼

高畠 寛

山崎は大阪から見れば、陰陽道でいうところの、鬼の出入りする場所。そのあたり天王山で、男の屋敷に案内される……。

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著者略歴
本体1,500円+税
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊) 、評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊) 、小説集『しなやかな闇』(同上)、小説集『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)、小説集『神神の黄昏』(鳥影社)、評論・小説集『漱石「満韓ところどころ」を読む』(同上)、小説・評論集『渓流のヴィーナス』(同上)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。
発刊日
2018年3月26日
ISBN
978-4-86265-668-1
サトコと里子   サトコと里子

柘植由紀美

「行為のスタイル」が「存在のスタイル」でもある世界をめざして
日本にいるサトコは職場での軋轢にもがき、イタリアを旅する里子はトリノという文学の磁場で模索する。
二つの連作と屋根裏部屋の「私」の呟きが交錯する短篇集。

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著者略歴
本体1,400円+税
柘植 由紀美(つげ ゆきみ)
2009年10月から2011年9月までトリノ大学文学部在籍。
訳書 イタロ・カルヴィーノ『ある投票立会人の一日』(鳥影社、2016年)
著書『天に架かる川』(近代文藝社、1994年)、『二つの坂道』(同時代社、2000年)、『空中物語』(同時代社、2004年)他。
発刊日
2018年3月16日
ISBN
978-4-86265-664-3
業苦の恋   業苦の恋

関口 彰

男にとって究極の女とは……。
青春であればこそ二人の詩人は、激烈な恋に命を懸けた。
一人は哀切な思慕の嵐に漂流し続け、
一人は愛恋の狂気に殺意を抱く。
この対照的な恋の実話は、
日記をもとに、織り込まれた詩が
他に三編を収録。

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著者略歴
本体1,600円+税
関口 彰(せきぐち しょう)
1945年神奈川県生まれ。
明治学院大学卒業後、早稲田大学へ。
卒業後はコピーライターを経て、私立本郷高校教諭となり60才退職。
著書として、
詩集『薔薇の涅槃まで』『海への道』『風はアルハンブラに囁いた』
評論『迷乱の果てに・大手拓次評伝』
小説『やがて哀しき生きものたち』
など。
発刊日
2018年2月15日
ISBN
978-4-86265-658-2
尾張瀬戸殺人事件   尾張瀬戸殺人事件

碧 春海

焼物の町・瀬戸で起きた殺人事件
『壺』の謎を追う、ぷうたろう探偵朝比奈優作の活躍。

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著者略歴
本体1,500円+税
碧 春海(あおい はるみ)
現在、瀬戸市川西町で「陽だまりカフェぽっかぽか」経営。
「陽だまりカフェぽっかぽか」ホームページ
http://www.geocities.jp/hidamari_cafe_pokkapoka/
発刊日
2018年2月3日
ISBN
978-4-86265-649-0
呉越春秋 戦場の花影   呉越春秋 戦場の花影

藤生純一

中国古代の四大美人の一人たる西施、彼女を発掘、教育して呉国の宮廷に送り込んだ越の功臣范蠡—波乱に満ちた二人の愛と運命を描いた壮大なロマンである。桁外れに巨大な叡智と奸智、善と悪とが渦巻く中国古代の人間模様を深く高く、縦横自在に語りつくしている。(文芸評論家・勝又浩)

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著者略歴
本体2,800円+税
藤生 純一(ふじお じゅんいち)
1954年東京都生まれ。
早稲田大学・法政大学卒業。
作品に『琴』(銀華文学賞奨励賞)・『暗殺者』など。
発刊日
2017年12月13日
ISBN
978-4-86265-643-8
チェリーヒルの夜明け   チェリーヒルの夜明け

椎名羽津実

文章を書く主人公の若き日の回想から物語は始まる。女子大の文学サークルを率いるリーダーとの確執、奇妙な三角関係、手ひどい復讐……。人の心の脆さと強さ、醜さと優しさをあぶり出す、鮮烈な作品。

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著者略歴
本体1,400円+税
椎名 羽津実(しいな はつみ)
女子大英文学科在学中から小説を書き始める。
結婚後シナリオ塾に入学し、シナリオを書き始める。
夫の仕事を手伝う傍ら、ブログで本やドラマのレビューを発信している。
宮城県在住。
主な作品:〈薔薇の眠り〉〈サークル〉〈走れソーラーカー〉
発刊日
2017年12月1日
ISBN
978-4-86265-640-7
緑の国の沙耶   緑の国の沙耶

塚越淑行

〈小島信夫文学賞佳作〉
樹々の緑のそよぎ、水の流れの透明さ……、アイルランドを舞台にした一人の日本女性の生涯。彼女は未知の男と出逢い、複雑な人間関係の中で30年以上を異郷に暮らす。日本人としての違和感をもちながら、アイルランドの文化を自分のものとしていく。『緑の国の沙耶』はそういう物語だ。(文芸評論家・青木健)

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著者略歴
本体1,500円+税
塚越 淑行(つかこし よしゆき)
栃木県足利市生まれ。
慶應義塾大学卒業。
発刊日
2017年11月25日
ISBN
978-4-86265-629-2
花笑み   花笑み

葉山弥世

いつも〝大人の物語〟で読者を魅了する作者だが、「花笑み」は、両親の離婚以来会うことのなかった息子と母、そういう不幸な人生の上に咲いた奇跡のような物語だ。こんなに手放しでいい気持になった読書体験は最近では珍しい。この仕合せな気持ちこそ文学のありがたさだと改めて思った。(文芸評論家・勝又 浩)

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著者略歴
本体1,500円+税
葉山 弥世(はやま みよ)
1941年 台湾花蓮市生まれ
1964年 広島大学文学部史学科卒業
1964年より2年間、福山暁の星女子高校勤務
1967年より広島女学院中・高等学校勤務
1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞
1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞
1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主宰、平成8年度女流新人賞の候補作となる。
2000年 広島女学院中・高等学校退職
「水流」同人(広島市)、「広島文藝派」同人(広島県廿日市市)、「かいむ」同人(広島市)
著書:『赴任地の夏』(1991年)『愛するに時あり』(1994年)『追想のジュベル・ムーサ』(1997年)『風を捕える』(1999年)『春の嵐』(2001年)『幾たびの春』(2003年)『パープルカラーの夜明け』(2006年)『城塞の島にて』(2009年)『たそがれの虹』(2011年)『夢のあした』(2013年)『かりそめの日々』(2015年)〈以上、近代文藝社刊〉『花笑み』(2017年、鳥影社刊)
発刊日
2017年11月25日
ISBN
978-4-86265-638-4
海原を越えて   海原を越えて

国府正昭

かつて三重・桑名の赤須賀から船出し、紀伊半島南の海沿いの集落に米や生活物資を販売した赤須賀船の歴史を掘り起こした物語である。…(中略)…淡い悲恋にまぶして、鉄道や陸上輸送以前に日本を支えていた海上交易の実態がつぶさに再現されている。
〈朝日新聞「東海の文芸」(2016.11.30)より〉文芸評論家・清水良典

「劇団すなお」により舞台化

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著者略歴
本体1,389円+税
国府 正昭(こくぶ まさあき)
1956年 三重県生まれ
早稲田大学教育学部卒業
元高校教員
桑名市在住
文芸同人誌『海』同人
平成12年度三重県文学新人賞受賞
短編小説集『夜も流れる川』(2004年 近代文芸社)
作品集『間瀬昇と一見幸次』(2017年 葦工房)
発刊日
2017年11月9日
ISBN
978-4-86265-635-3
季刊文科セレクション   季刊文科セレクション

季刊文科編集部 編著

ここには八人の作家の八作品が収録できたが、いずれもわれわれ同人雑誌読みには長いあいだ親しく見てきたベテランたちで、新しい試みのシリーズとしてはまことに力強いスタートになった。(文芸評論家・勝又 浩)

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本体1,800円+税
発刊日
2017年10月11日
ISBN
978-4-86265-642-1
80年代の郷愁   80年代の郷愁
R大学物語 バブルの華盛りし御時

栗山幸雄

懐かしさいっぱいのあの時代
男女が共に初々しかった
片思い、初恋、すれ違い、実らぬ恋が多かった
あの甘酸っぱい思い出満載です。

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著者略歴
本体1,200円+税
栗山 幸雄(くりやま ゆきお)
1968年4月11日生まれ
1987年 神奈川県立横須賀高校卒業
1992年 立教大学社会学部卒業
塾講師やホームページ作家として活躍し、現在に至る
発刊日
2017年10月10日
ISBN
978-4-86265-637-7
夜を浚う   夜を浚う

森 昌文

滴るような秘めやかな言葉たち。また火炎のように迫りくる言葉の魔術。上田秋成や泉鏡花、中島敦といった先達とは、一味も二味も違った新たな幻想文学の極致がここに示されている。脱俗孤高の著者が心魂傾けた、稀にしか見られない五篇の作品集。

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著者略歴
本体1,500円+税
森 昌文(もり まさふみ)
1951年、東京生まれ。
教員を依願退職後、山居生活。
発刊日
2017年9月15日
ISBN
978-4-86265-626-1
パンドラ   パンドラ

名生健人

埴谷雄高を髣髴とさせつつも明澄な語りで思索の井戸を掘る。ソクラテスと弟子を思わせる二人によって繰り広げられる「饗宴」と、モノローグの「ニューヨークからの手紙」。二編を収める『パンドラ』の扉を開いたときに中から残るのは、やはり希望だ。
(文芸評論家 明治大学准教授 伊藤氏貴)

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著者略歴
本体1,700円+税
名生 健人(めお けんと)
1993年3月3日宮城県仙台市生まれ
2011年3月 宮城県仙台第三高等学校卒業
2015年3月 慶應義塾大学経済学部卒業
発刊日
2017年8月21日
ISBN
978-4-86265-628-5
インク・スタンド その後   インク・スタンド その後

小諸悦夫

強制疎開で母親の実家がある地方の町に移り、時代は旧制中学から新制中学にかわる。一身に家族を支える母に交際を知られ泣く泣く別れた彼女との三十年後の邂逅、苦しい時代を支え続けた思い出の品を通して戦後の昭和を描く表題作はじめ、全四作。

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著者略歴
本体1,300円+税
小諸悦夫(こもろ えつお)
1932年東京都生まれ。法政大学第二文学部英文科卒業。
出版社で主に少年雑誌、少女雑誌の編集に従事。
著書に、『フレッド教授メモリー』(早稲田出版)、『ミミの遁走』『落日の残像』『民宿かじか荘物語』『酒場の天使』『ピアノと深夜放送』『遙かなる昭和』『栄華の果て』 『墓参めぐり』(以上、鳥影社)がある。
発刊日
2017年7月18日
ISBN
978-4-86265-627-8
いわし雲   いわし雲

永野秀夫

ある地方都市で起こった事件を題材に、簡潔にして清楚な描写から人間存在の哀歓をさぐる表題作、伝統ある〈学習院輔仁会雑誌賞〉入選作をはじめ、心にしみる最新の小説を収める。

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著者略歴
本体1,500円+税
永野秀夫(ながの ひでお)
昭和31(1956)年2月、 東京都豊島区に生まれる。
昭和53(1978)年3月、獨協大学経済学部卒業。
同年4月、学校法人学習院に事務職員として採用される。
平成29(2017)年3月、退職。
平成11(1999)年、「不昧公の小箱」が第29回学習院輔仁会雑誌賞準入選作として同誌に掲載され、以後創作を志す。
著 書『不昧公の小箱』(平成13年)、『ふたつの光』(平成16年)、『冬木立』(平成22年)〈いずれも私家版〉
発刊日
2017年6月30日
ISBN
978-4-86265-618-6
真夏に降る雪   真夏に降る雪

門倉 暁

読み終えた時、周囲が一変して見えるほどの圧倒的な力を持つ
現代の黙示録
真夏に雪のように降るウイルスに、人々が冒されはじめる。
食べても食べても食べ足りない異様な食欲。
物語は欲望を制御できない人類の行く末を暗示する。

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著者略歴
本体1,500円+税
門倉 暁(かどくら さとる)
昭和30(1955)年、神奈川県生まれ。千葉県在住。
京都大学卒。工学博士。
受賞歴:新美南吉童話賞佳作(平成8年)、仏教童話銀賞(平成9年)、キリスト教童話賞佳作(平成10年)、浦安文学賞佳作(平成12年)、恐竜児童文学入選(平成17年)、 はやしたかし童話大賞優秀作(平成21年)、北区内田康夫ミステリー文学賞特別賞(平成23年)、千葉児童文学賞(平成23年)、北区内田康夫ミステリー文学賞特別賞(平成26年)、千葉文学賞(平成26年)他
著書:『学校の不思議な事件簿』(偕成社、共著)、『さくらとじんべえ1〜3』(本の森)、『フトンの国』(本の森)、『不思議クラブ』(本の森)
発刊日
2017年6月13日
ISBN
978-4-86265-610-0
地蔵千年、花百年   地蔵千年、花百年

柴田 翔

重版出来
86万部を売り上げた芥川賞受賞作『されど われらが日々—』から約半世紀。
柴田翔、約30年ぶりの新作長編小説。
国内外を舞台に一人の男の数奇な運命、激動の人生を描く渾身の570枚。
付録として世田谷文学館ニュースに掲載された柴田翔氏×菅野昭正氏(世田谷文学館館長)の対談小冊子付。

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著者略歴
本体1,800円+税
柴田翔(しばた しょう)
作家、ドイツ文学研究者。
1935(昭和10)年1月東京生まれ。
武蔵高校から東京大学へ進学、工学部から転じて独文科卒。
1960(昭和35)年東京大学大学院独文科修士修了、同大文学部助手。
1961(昭和36)年「親和力研究」で日本ゲーテ協会ゲーテ賞。翌年より2年間、西ドイツ・フランクフルト大に留学。
1964(昭和39)年『されど われらが日々─』で第51回芥川賞。東大助手を辞し、西ベルリンなどに滞在。帰国後、都立大講師、助教授を経て
1969(昭和44)年4月、東京大学文学部助教授、のち教授。文学部長を務める。
1994(平成6)年3月退官、名誉教授。4月、共立女子大学文芸学部教授、
2004(平成16)年3月退職。
小説に『われら戦友たち』『贈る言葉』『立ち盡す明日』『鳥の影』『中国人の恋人』等。
翻訳書としてゲーテ『ファウスト』『親和力』『若きヴェルテルの悩み』また『カフカ・セレクションⅡ(運動/拘束)』。
研究書には『詩に映るゲーテの生涯・復刻版』(鳥影社・近刊)など。
発刊日
2017年3月27日
ISBN
978-4-86265-606-3
忘れられた部屋   <季刊文科コレクション>
忘れられた部屋

花島真樹子

それぞれの主人公は名前も境遇も違うのに、にもかかわらず一つながりの物語として読めるのだ。思うに、著者はフィクションは書くけれど、その根底においては私小説作家にも通じた文学的人生派だから、なのだろうと私は理解した。(文芸評論家 勝又 浩)

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著者略歴
本体1,500円+税
花島 真樹子(はなしま まきこ)
1933年東京生まれ
季刊「遠近」同人
発刊日
2017年3月7日
ISBN
978-4-86265-605-6
星のない夜   星のない夜

鈴木今日子

太平洋に面した地方都市で県の弁護士会会長をつとめる父が預かった娘が、しだいに母や姉妹たちに波紋をなげかける〈善意の過ちの深さ〉を問う表題作ほか、社会的マイノリティを通底するテーマに、人間存在の根源を問う。

この本の詳細、目次

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著者略歴
本体1,500円+税
鈴木今日子(すずき きょうこ)
1933年三重県津市生れ。
青山学院女子短大英文科卒。
「詩と散文」元同人、「郡獣」同人。
著書:『鏡の世界へ行ったケンちゃん』(永田書房)、『水に流れる詩』(光陽出版社)
発刊日
2017年2月15日
ISBN
978-4-86265-600-1
本州沈没   本州沈没

坂戸 昇

これは現実に起こるかも知れない。
存亡の危機に見舞われた日本の選択とは?
感動的なラストシーンが涙を誘う。

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著者略歴
本体800円+税
坂戸 昇(さかと のぼる)
1953年7月18日兵庫県生まれ。
1976年日本大学経済学部卒業。東京在住。
発刊日
2017年1月27日
ISBN
978-4-86265-585-1
ダークサイド・オブ・ザ・ムーン   ダークサイド・オブ・ザ・ムーン

マルティン・ズーター
相田かずき 訳

世界を熱狂させたピンク・フロイドの魂がここに甦る
「ドイツ人気No.1俳優M・ブライプトロイ(エス・太陽に恋して)主演映画原作小説」

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著者略歴
本体1,700円+税
マルティン・ズーター(Martin Suter)
1948年チューリッヒ生まれ。
小説家、コラムニスト、脚本家。
Small World(1997年)でチューリッヒ州名誉賞、
Ein perfekter Freund(2002年)でドイツ・ミステリ大賞2位、
Der Teufel von Mailand(2006年)でフリードヒリ・グラウザー賞をそれぞれ受賞。
本作品は2015年にモーリッツ・ブライプトロイ主演で映画化された。

相田かずき(あいだ かずき)
1974年生まれ。奈良県出身。
他の訳書に
『消せない記憶』(ハインツ・ゾボタ著)、『山羊の角』(クリストフ・メッケル著 鳥影社)がある。
短歌結社「新アララギ」所属。

協力者 ヨアヒム・クンツ(Joachim Kuntz)
発刊日
2016年12月23日
ISBN
978-4-86265-584-4
〝目覚めよ〟と呼ぶ声が聞こえる   片山郷子 第六作品集
〝目覚めよ〟と呼ぶ声が聞こえる

片山郷子

著者は1種1級の視覚障害者です。音声入りパソコンを使って、耳を立てて書きました。
◆所収作品の紹介
ベンチのある散歩道:郵便物はポストの入り口へ落とせばよい。落ちたときポトンと音でもすれば、旅へ出た子どもの声を聞いたようにこころが安らぐ。
魂よ われに戻れ:空は白みかけていた。わたしは子猫を探した。猫は3匹とも小さな口からわずかな泡を出して死んでいた。
決まるまで:節分の日「鬼は外、福は内」と小さな声で少しだけ豆を撒いた。だれもいない部屋に声が遠慮がちに流れた。
姉妹:歳月は前にしか開いていない。70年が長かったか短かったか議論しても始まらない。
時のさかい:人の足元には大きな穴があって、それは天空の丸い月がすっぽり入るほどの大きな穴であった。もちろん人はその穴の存在を知らない。

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著者略歴
本体1,200円+税
片山郷子(かたやま きょうこ)
1937年 東京都新宿区生まれ
60歳代半ば 緑内障 網膜色素変性症を発症
受賞:エッセイ「柿の木」にて第2回小諸藤村文学賞最優秀賞受賞(1995年)
   小説「ガーデナーの家族」にて第6回やまなし文学賞佳作受賞(1997年/ペンネーム 清津郷子)
著書:詩集『妥協の産物』
   小説集『愛執』、第二作品集『ガーデナーの家族』、第三作品集『水面の底』
   第四作品集『もやい舟』、第五作品集『花の川』
   エッセイ集『流れる日々の中のわたし」
発刊日
2016年12月17日
ISBN
978-4-86265-586-8
渓流のヴィーナス   <季刊文科コレクション>
渓流のヴィーナス

高畠 寛

還暦を迎えなお残る「人生の伏流」としての男性のさがを、軽妙な筆さばきで昇華させた表題作はじめ、日本人の本質をえぐる「評論金子光晴〈おっとせい〉を読む」を収録。

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著者略歴
本体1,500円+税
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊)
  :評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊)
  :小説集『初期作品集』(同上) 、『蒼空との契約』(同上) 、『春嵐』(同上) 、『しなやかな闇』(同上) 、『紅い蛍』(ブイツーソリューション)、『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)、『神神の黄昏』(鳥影社)、『漱石「満韓ところどころ」を読む』(鳥影社)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。
発刊日
2016年11月7日
ISBN
978-4-86265-591-2
家族の肖像   <季刊文科コレクション>
家族の肖像

高橋光子

一枚の写真から「家族たちの姿が生き生きと動き始める」ばかりではない、それぞれの「声さえ聞こえる」とは、やはり今はそれらを失ったという思いの強さに比例することなのであろう。こういうところに、この一編を貫いた太いモチーフが見えていると言ってよいであろう。
文芸評論家 勝又 浩

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著者略歴
本体1,500円+税
高橋 光子(たかはし みつこ)
愛媛県に生れる。県立川之江高等女学校卒業。「蝶の季節」で文學界新人賞、「高畠華宵とその兄」で潮賞ノンフィクション部門優秀賞。芥川賞候補二回。
著書に「遺る罪は在らじと」「ハムスターになった男」「『雪女』伝説」「私を支えた母の一言」「おだやかな死」「海のつぶやき」など。他に上条由紀のペンネームで少女小説多数。
発刊日
2016年9月28日
ISBN
978-4-86265-578-3
天の笛   天の笛

竜崎 攻

平安時代、右大臣・菅原道真と左大臣・藤原時平の権力争いに、不思議な能力を持つゆえに巻きこまれていく少年の活躍を描くファンタジー。

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著者略歴
本体1,600円+税
竜崎 攻(りゅうざき おさむ)
昭和18年岡山県生まれ。
平成元年2月より週刊新潮「日本史血の年表」に雄略天皇から藤原純友までの古代争乱を11回にわたって連載。
著書:『「衣通姫恋歌」時代小説五十人集』上巻(新潮社)、『真田昌幸』(PHP研究所)、『韓信』(幻冬舎)、『平将門』(PHP研究所)
発刊日
2016年7月21日
ISBN
978-4-86265-567-7
弟子と光量子   弟子と光量子

岡田キヨタカ

悲喜こもごもの日常に、やがて鳴動が起き、新たな結び目がひとつ
手にとって、あなたの心と余剰次元の紐を結んでみませんか。

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著者略歴
本体1,200円+税
岡田キヨタカ(清隆)
アートディレクター、イラストレーター
1955年6月5日生まれ。福岡県行橋市在住。「岡田工房」主宰。
九州産業大学デザイン科卒。「芸術生活社」編集部在籍中、
1979年第3回JPC賞奨励賞受賞。
1990年郵政省ダイレクトメール賞、入選及び金賞受賞。
1991年金賞作品が世界公募メールグラフィックスに選出。
1997年より大学、専門学校にて美術・デザイン講師。
主な著書に
『少女伝説あき』『美葉と冬雪』アートダイジェスト刊
『美夜古野物語』『キャラクター感得学』『古今情話 豊の玉姫みやこへ』『豊の玉姫御伽草子』鳥影社
等がある。
発刊日
2016年6月29日
ISBN
978-4-86265-563-9
月の舟   月の舟

井関洋子

旧暦二十六夜の月の出を待つ祭り。ようやく三度輝いて昇ってくる月の舟に、両側に菩薩を従えた阿弥陀仏が現れる……。
幻想的な美しさと懐かしさに満ちた表題作他、全5篇。

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著者略歴
本体1,400円+税
井関洋子(いせき ようこ)
神奈川県に生まれる。
1963年、婦人服デザイナーとしてメーカー勤務。
1987年、実用書(サンデーエプロン)出版。
1990年から3年間、都内の文芸同人に席を置く。
東京都在住。
発刊日
2016年6月17日
ISBN
978-4-86265-561-5
  墓参めぐり

小諸悦夫

戦争中疎開した故郷を訪れ、青春の思い出と共に両親の墓や旧友の墓をめぐる表題作。
震災ボランティアが縁で結ばれる男女の話など、人との出会いと別れを描いた全四篇。

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著者略歴
本体1,300円+税
小諸悦夫(こもろ えつお)
1932年東京都生まれ。法政大学第二文学部英文科卒業。
出版社で主に少年雑誌、少女雑誌の編集に従事。
著書に『フレッド教授メモリー』(早稲田出版)、『ミミの遁走』
『落日の残像』『民宿かじか荘物語』『酒場の天使』『ピアノと深夜放送』
『遙かなる昭和』『栄華の果て』(以上 鳥影社)がある。
発刊日
2016年4月27日
ISBN
978-4-86265-557-8
  青草の道

丸山修身

【季刊文科コレクション】
故郷北信濃への思い、青年期のほろ苦い思い出、
常に共にあった文学の魅力等を綴ったエッセイ。
団塊の世代の著者がたどってきた道は、戦後の日本人の時代史とも言え、忘れがたい懐かしさと痛みを読む者に呼びおこす。

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著者略歴
本体1,500円+税
丸山修身(まるやま おさみ)
1947年、長野県飯山市に生まれる。
慶応義塾大学文学部仏文科卒業。
岩波映画製作所入社、企画演出部所属。
退社後、塾教師、家庭教師をつとめる。
著書『ひとり山旅の記』岳(ヌプリ)書房。
  『どぶろく天井』(季刊文科コレクション)鳥影社。
1999年より劇団「シェイクスピア・カンパニー」で脚本の共同構想を担当。
第19回コスモス文学賞随筆部門受賞 2000年5月。
第23回コスモス文学賞短編小説部門受賞「廃村にて」2004年5月。
2009年12月より『文芸復興』同人。
発刊日
2016年4月5日
ISBN
978-4-86265-554-7
最後の帰郷   最後の帰郷

丸山修身


アンチエイジングをどれほど叫んでも老いは必ず
やってくる。目を背けるのではなく、むしろ丸山の
まなざしに沿ってじっと見つめることで、老いを
微笑みとともに迎えることができるだろう。
          〈文芸評論家〉伊藤氏貴

〈収録作品〉最後の一日、我が人生の一日、ババア戦争、五十年、拾いっ子、最後の帰郷

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著者略歴
本体1,500円+税
丸山修身(まるやま おさみ)
1947年、長野県飯山市に生まれる。
慶応義塾大学文学部仏文科卒業。
岩波映画製作所入社、企画演出部所属。
退社後、塾教師、家庭教師をつとめる。
著書『ひとり山旅の記』岳(ヌプリ)書房。
  『どぶろく天井』(季刊文科コレクション)鳥影社。
1999年より劇団「シェイクスピア・カンパニー」で脚本の共同構想を担当。
第19回コスモス文学賞随筆部門受賞 2000年5月。
第23回コスモス文学賞短編小説部門受賞「廃村にて」2004年5月。
2009年12月より『文芸復興』同人。
発刊日
2016年3月7日
ISBN
978-4-86265-546-2
アメイジング   アメイジング・グレイス

宇野ひろし

人間とは何か?人はどこから来てどこへ行くのか?
かいま見た死後の世界、神々の国と宇宙の姿。
神々との邂逅、死後の世界を縦横に旅する霊界見聞録。
宇宙というメカニズムを動かす根源に迫るSFファンタジー。

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著者略歴
本体1,400円+税
宇野ひろし(うの ひろし)
1958年、茨城県常総市生まれ。
フランスの思想家シモーヌ・ヴェイユの信奉者
大学卒業後、コンピューターの仕事に就く。
その後、文筆活動を行う。
近年の著書に『シモーヌ』(新生出版)がある。
発刊日
2016年1月15日
ISBN
978-4-86265-549-3
昭和20年8月17日   〈満州のミラクル〉
昭和20年8月17日

源 元一郎

〈民族協和・扎蘭屯(ジャラントン)〉
北満の軽井沢と言われた「扎蘭屯(ジャラントン)」
美しい自然に恵まれ、帝政ロシア文化の
香りを残す地。そこは他民族が穏やかに
暮らす奇跡の町だった、その日まで……

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著者略歴
本体1,500円+税
源 元一郎(みなもと げんいちろう)
昭和9年(1934年)生まれ。
奇しくもこの年、満州国建国(康徳元年)。父に従って満州に渡る。
少年時代、白系ロシア人、満族、漢族、蒙古族とともに暮らす。
昭和20年(1945年)、日本の敗戦により斉斉哈爾に避難し、
昭和21年10月8日、胡廬島を経て、九州・博多に上陸、帰国する。
博物館学芸員の資格を、佛教大学で取得する。
中国、明代・清代の書、畫を研究。
著書『赤い夕陽よ』(2003年 鳥影社)ほか
発刊日
2015年12月17日
ISBN
978-4-86265-541-7
銀河のさざ波   銀河のさざ波

三ッ野 豊

〈我々は何者なのか。宇宙や人間はなぜ存在するのか。人類はどこから来て、どこへ行くのか。〉
いま我々は、そのすべてを目撃することになるだろう!
近未来に訪れる地球崩壊と、そこからの脱出に向けた新たな《ノアの箱船》ともいえるSF大作
あらゆる価値観が覆り、数千年の人類の営みが無に帰する時、誰もまだ見たことのない世界の扉が開く。

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著者略歴
本体2,500円+税
三ッ野豊(みつの ゆたか)
1948年、北海道小樽市に生まれる。
札幌大学外国学部ロシア語科卒。
著書『浦島太郎未来編』『銀河の雫─浦島太郎未来編 第二部』鳥影社刊など。
発刊日
2015年11月30日
ISBN
978-4-86265-544-8
夢百十夜   夢百十夜

桑原 徹

記憶の闇に沈んだ傷からの夢
無意識の深い水底へとおもむいて、言葉の光を
頼りに夢を形に変えていく。作家の果てなき
営為から生まれた、百十の結晶。

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著者略歴
本体1,600円+税
桑原 徹(くわばら とおる)
主な著書に『周の庭』『御神体』『南南西の風、風力5、僕は』『グレゴリー・グレゴリー』
『夜、麦畑を虎が最後に渡る』『納屋の千年この日クジラ祭』『ない夏の本』
『魔法と三回名付けることによって』『二頭でいる白いライオン』
『月台(Urashima no Monogatari)』『再回帰船』などがある。
発刊日
2015年11月27日
ISBN
978-4-86265-531-8
陽  

武石園子

本当にあるもの、決して嘘じゃないもの―探し求め、紡ぎ出された、珠玉の短篇集。

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本体1,400円+税
 
発刊日
2015年10月15日
ISBN
978-4-86265-535-6
川の匂い   川の匂い

河合愀三

「おら、川に帰っどね」
犬の散歩がとりもった隣人との触れあいと別れを
描いた表題作、父と娘が同質の葛藤を抱える家族
の話など、各様の命の軌跡をとらえた作品集。

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著者略歴
本体1,500円+税
河合愀三(かわい しゅうぞう)
1955年延岡市に生まれる。
1974年進学のため上京。「朱笛文学」に習作を数編発表。
2003年 九州文学賞作品集第34集に「後ろ姿」所収。
2007年九州文学賞作品集第38集に「記憶」所収。
2007年みやざきの文学に「天使の梯子」所収。
2008年九州文学作品集に第39集に「六月灯」所収。
発刊日
2015年10月6日
ISBN
978-4-86265-529-5
絵  

澤井繁男

人工透析を受けている男と、ラブ
ホテルで花を活ける人妻──鮮烈な愛の
形を切り取る表題作をはじめ、初々しい
十代を描く連作など。

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著者略歴
本体1,500円+税
澤井繁男(さわい しげお)
一九五四年札幌市生まれ。
東京外国語大学を経て、京都大学大学院 文学研究科 博士課程後期在籍中の27歳のときから、
人工透析、献腎による移植、再透析、腹膜透析、再々人工透析を繰り返して現在に至る。
小説「雪道」(『旅道』所収)により、200号記念『北方文藝賞』受賞(1984)。選考委員中、 特に、 故吉行淳之介氏の推輓を得る。同作品にて、第十八回『北海道新聞文学賞佳作』受賞(1984)。
その後、 『三田文学』『海燕』『新潮』『文學界』『小説海越』『北方文藝・別冊』などに作品を発表。
作品集に、血縁・地縁を扱った、短編集『旅道』(1994)、中編『時計台前仲通り』(2004、以上、編集工房ノア)、透析・移植を扱った、短編集『実生の芽』(白地社、2000)、同『鮮血』(2004)、 同『鬼面・刺繡』(鳥影社、2010)、錬金術をテーマにした、長編『一者の賦』(2004〈京都新聞社 朝刊連載作品〉)、黒魔術をテーマにした、長編ファンタジー『天使の狂詩曲』(2007、以上、未知谷) がある。さらに訣れをテーマにした短篇集『イルミネイション』(風濤社、2012)があり、『若きマキア ヴェリ』(東京新聞社、2013)がある。また、透析・移植についてのエッセイ(医事評論)集には、『いの みぎわ ちの水際を生きる』(人文書院、1992)、『臓器移植体験者の立場から』(中央公論新社、2000)、 『腎臓放浪記』(平凡社新書、2005)、『からだ、不可解なり』(日外アソシエーツ、2007)がある。
現在、関西大学文学部教授(イタリア・ルネサンス文化論)。この分野の著訳書多数。
東京外国語大学論文博士(学術・1999)。
発刊日
2015年10月6日
ISBN
978-4-86265-527-1
流れ星   流れ星

松本亮治

戦前に朝鮮半島から日本に渡って日本の教育を受けた若者が、戦中戦後の荒波を乗りこえて生き抜く姿を描いた二作品。

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著者略歴
本体1,600円+税
松本亮治(まつもと りょうじ)
昭和3年、京都市生まれ。
鳥取県立倉吉中学、徳島高等学校、徳島医科大学を経て、
昭和35年、徳島市内に耳鼻咽喉科を開業。50年間地域
医療に貢献。平成20年隠居し執筆に至る。
発刊日
2015年9月28日
ISBN
978-4-86265-532-5
裏門通り   裏門通り

鶴 良夫

馬車鉄道そばの裏門通り、古畳三枚の
店からマツの新婚生活は始まった……
楠の香かおる佐賀の街で、戦前、戦中、
戦後を懸命に生き抜いた女性の生涯を方言を生かし描く。

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著者略歴
本体1,200円+税
鶴 良夫(つる よしお)
佐賀市に生まれる。
公立学校音楽教師退職後、執筆を行う。 オペレッタ『河童のお酒』台本・作曲(音楽の友社刊、学校歌劇全集に所収)。
合唱曲『しっちょこはっちょこ』採譜編曲。合唱曲集『さあとび立とう』作曲 (音楽の友社刊)。オペラ『カントミ』台本が鹿児島オペラ協会台本公募入賞、 石井歓作曲で鹿児島と東京新宿文化センターで上演。合唱組曲『ごんぎつね』
作詞作曲(音楽の友社刊)。オペレッタ『欲ばりカラス』台本、牧成輔作曲で 上峰町立公民館にて上演。
著書:『ガンバレ! 理枝先生』(ぎょうせい社) 『佐賀ん町を馬鉄が走る』(リーベル出版) 『筑後川船渡船転覆』(リーベル出版) 『岸岳城へ翔ぶ』(鳥影社) 『夾竹桃』(リーベル出版) 『きつねの恋人』(日本文学館) 『徐福海を渡る』(ぷらざ社)
『ローマをめざして』(リーベル出版)
発刊日
2015年9月16日
ISBN
978-4-86265-524-0
魔法のピッチングフォーム   魔法のピッチングフォーム

星こうすけ

なかなかプロで活躍できない投手がある日「福の神」と出会う
プロ野球を舞台にしたSFファンタジー小説
波瀾万丈の野球人生を歩んだ主人公にとても共感できました‼
元 千葉ロッテ 阪神 西武 投手 川崎雄介

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著者略歴
本体1,300円+税
星こうすけ
1957年、福岡県生まれ。(本名 栗谷耕児) 医師、SF作家
著書:『鏡の星のベースボール』
『ピーストゥーザフューチャー』ほか多数
発刊日
2015年8月3日
ISBN
978-4-86265-516-5
漱石『満韓ところどころ』を読む   漱石『満韓ところどころ』を読む

高畠 寛

季刊文科コレクション
表題作は漱石の満州旅行記への鋭い批評で、それは
著者の、現今の世相に対する危惧につながっている。
他に、震災で残された者の痛みを描いた「バスタブ
の中から」など、熟達の小説五編。

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著者略歴
本体1,500円+税
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊)
  :評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊)
  :小説集『初期作品集』(同上) 『蒼空との契約』(同上) 『春嵐』(同上)
『しなやかな闇』(同上) 『紅い蛍』(ブイツーソリューション)
『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)『神神の黄昏』(鳥影社)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。
発刊日
2015年7月27日
ISBN
978-4-86265-517-2
タン問題   タン問題

宇川由人

タンとは何者なのか。時代の無意識に潜み続け、ついに今、
我々にその来意を告げているこの男は。……「タン問題」
は、戦慄の反ユートピアを先鋭にして濃密な文体で見事に
描ききった問題作であり、必ずやあなたを魅了するであろう。
〈目次 第1章 番犬 第2章 指導助手 第3章 露呈 第4章 エキストラたち〉

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日本図書館協会選定図書

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著者略歴
本体2,200円+税
宇川由人(うかわ ゆうと)
Anonymous Mutation Study
発刊日
2015年6月20日
ISBN
978-4-86265-513-4
幻の鳥   幻の鳥

佐々木国広

季刊文科コレクション
現代の私小説あるいは怪奇譚的作品、時代物の
心中物語など変化に富むが、どの作品にも著者
が魔味と称する神秘感が漂う、円熟の作品集。
〈目次 浮橋╱時鳥╱巣の陰に╱幻の鳥╱竹庵覚書╱鶏の目╱赤い月夜に╱失せ物╱夜宴╱幻想曲╱鳴動記〉

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著者略歴
本体1,500円+税
佐々木国広(ささき くにひろ)
1938年大阪生まれ。元毎日新聞社。元大阪芸術大学講師。滋賀県在住。
短篇小説「乳母車の記憶」で第10回「北日本文学賞」(選者=井上靖)、
「バトン ダンス」で第1回「神戸エルマール文学賞」、「赤い月夜に」で第8回「銀華文学賞」(佳作)受賞。
『文学界』に「猫の首」、『すばる』に「紫陽花」発表。同人誌「半獣神」「たまゆら」、俳誌「青嵐」創刊。
短篇小説集「朱の季節」「愚庵記」「藪の女」「シクラの蜜」「蕪村伝」「バトン ダンス」「抱卵期」ほか多数。
句集「桃源」「阿修羅」「恋螢」「玄黄」。
発刊日
2015年7月10日
ISBN
978-4-86265-512-7
ドラマチックタクシー   ドラマチックタクシー
映像文学シリーズ‼

丸山 好雄

人間ってなんて面白いんだ!
これは、ほんとうにあったとってもジューシーでドラマチックなオムニバスヒューマンドキュメントです。

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著者略歴
本体1,500円+税
丸山 好雄(まるやま よしお)
現役タクシードライバー
昭和16年東京市本郷区金助町(現在の東京都文京区本郷3丁目)
に生まれる。昭和19年足利市に疎開、その後桐生市に転居。
桐生高等学校卒。関東短大英文科中退。昭和59年より東京にてタクシー乗務員をする。
著書に『さらばスケベ・ボーイ─ロシアお見合い紀行』(鳥影社)。
発刊日
2015年6月30日
ISBN
978-4-86265-511-0
千年の夢 戦国・江戸(宝暦)編   千年の夢
戦国・江戸(宝暦)編

青木典子

戦国の世に郡上の平和を祈り、この地に文化の華を咲かせた武将の物語〈第三話〉。
江戸時代の郡上一揆(宝暦騒動)は、非暴力主義を貫きながら領主を倒したという、史上特筆すべき農民一揆だった〈第四話〉。

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著者略歴
本体1,600円+税
青木典子(あおき のりこ)
岐阜県岐阜市生まれ。
岐阜大学教育学部社会学科で哲学を専攻。
卒業後、土岐市に小学校教諭として赴任する。
平成8年、郡上市(当時は郡上郡)へ夫とともに転勤。
現在は土岐市内の小学校に勤務。
著書:『千年の夢 鎌倉・室町編』(鳥影社)
発刊日
2015年6月12日
ISBN
978-4-86265-435-9
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