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HOME>新刊情報 | ||
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語根主義による現代アラビア語辞典
田中博一 著
アラビア語辞典本来の、語根から調べる辞典 |
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価格 |
著者略歴 | |
12100円(税込) |
田中博一(たなか ひろいち) 1950年 福岡県三井郡(現久留米市)生まれ 1968年 朝倉高校卒、九州大学農学部入学 農業工学科専攻後に林学科に転科 著 書: 『さあアラビア語を学びましょう』(愛知イスラム文化センター、1988年) 『改訂版 日本語アラビア語基本辞典』(鳥影社、1999年) 『現代日本語アラビア語辞典』(鳥影社、2015年) 『現代アラビア語辞典 アラビア語―日本語』(鳥影社、2017年) 『アラビア語文法 コーランを読む』(鳥影社、2022年) 他に、エジプトの作家ヤコブ・シャールゥニィの作品を中心に翻訳多数。 |
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発刊日 |
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2023年9月24日 |
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ISBN |
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978-4-86782-035-3
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ねこのまぁるいやくそく
よこたひさし 作 ロコ・サトシ 絵 ここに来ることになってしまった猫たちと私たちの願いが詰まった絵本です。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
よこた ひさし 1974年生まれ 東京都在住 著書 2020年5月 『ねぇ、だれかおしえて』初版(愛育出版) 2020年12月 『ねぇ、だれかおしえて』改訂版(鳥影社) 2022年1月 『ねぇ、だれかおしえて』新装版(鳥影社) ロコ・サトシ 愛媛県生まれ、東京都大田区育ち、横浜市在住。ペインター。 1970年代後半、桜木町東横線高架下で不思議なシルエットの壁画を描き始め、現在ではウォールペイントの創始者として知られる。’89年横浜博覧会で最大級のパビリオンをペイント。新本牧地区、みなとみらい21地区、横浜ポートサイド地区など、横浜のシティ・キャラクター を形成する重要な景観に作品を提供。’95年には市営バスのペイントが話題を呼んだ。民間からも数多くの壁画などの依頼を受け、’95年より彫刻の森美術館に作品を常設。渋谷同潤会アパートのイベント、表参道の大壁画を担当した。一方、’90年よりカリフォルニア州・サンディエゴ市に拠点を構え、その活動に対し、同市長より謝意宣言書が発布されている。 ボブ・マレー生誕50周年記念コンサートでは平和賞受賞。その年のアートオブザイヤー・ベスト10に選ばれた。 ’99年、横浜市文化賞奨励賞・芸術部門賞受賞。作家活動と並行してさまざまなワークショップを行う。 特に、街と学校と家庭とのつながりを深めるため、父兄、教職者、自治体などと話し合いを重ね、美術を通して子供たちの生活や学校の環境の改革に力を入れている。 著書 『ばくはつマイティ』(2001年7月、ナナコーポレートコミュニケーション) 『マイティのWorld News』(2001年10月、ナナコーポレートコミュニケーション) 『たまごのマイティ』(2001年12月、ナナコーポレートコミュニケーション) 『マイティとお月さま』(2002年1月、ナナコーポレートコミュニケーション) |
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発刊日 |
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2023年9月24日 |
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ISBN |
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978-4-86782-045-2
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自然物象名の語源 日本語は漢字からつくられている
江副水城
日本語の語源を漢字に求める画期的新説 |
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価格 |
著者略歴 | |
2640円(税込) |
江副 水城(えぞえ みずき) 1938年熊本県八代市生まれ。 東京大学法学部卒、上場企業(旭化成)に勤務後退職。 趣味は麻雀愛好、動植物観察、言語研究。 著 書:『魚名源』(2009年5月)『鳥名源』(2010年6月)『獣名源』(2012年10月)『蟲名源』(2014年2月) 発行所 株式会社パレード、発売所 株式会社星雲社 『草木名の語源』(2018年7月)株式会社鳥影社、『人体語源と新音義説』(2020年5月)株式会社鳥影社 |
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発刊日 |
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2023年9月18日 |
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ISBN |
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978-4-86265-788-6
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日本語文法の科学 ―定本『新文体作法』―
齋藤紘一
日本語文法を新たな視点から見直し、実践的に有効な形で理論的体系づけを図る |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
齋藤 紘一(さいとう こういち) 1943年、群馬県生まれ。東京大学理学部化学科卒。通産省入省後、課長・審議官を務める。 1993年退官後、ISO(国際標準化機構)日本代表委員、独立行政法人理事長等をへて現在、翻訳家。 著 書 『「新文体作法」序説―ゴーゴリ「肖像画」を例に―』(鳥影社、2018年) 『「新文体作法」本説―日本語のルールを知る―』(鳥影社、2021年) 訳 書 フョードル・ソログープ 『小悪魔』(文芸社、2005年) ボリス・ワジモヴィチ・ソコロフ 『スターリンと芸術家たち』(鳥影社、2007年) ワシーリー・グロスマン 『人生と運命』(全3巻、みすず書房、2012年)日本翻訳文化賞受賞 同書 新装版(全3巻、みすず書房、2022年) 『万物は流転する』(みすず書房、2013年) 同書 新装版(みすず書房、2022年) 『システィーナの聖母』(後期作品集、みすず書房、2015年) |
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発刊日 |
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2023年9月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-041-4
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倒木蘇生
大嶋岳夫
志賀直哉さいごの門弟であり、遠藤周作に鍛えられた作家渾身の短篇集 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
大嶋岳夫(おおしま たけお) 1942年、北海道中富良野町の生まれ。 北海道大学理学部で雪氷学を修め上京し東京大学工学部で半導体の研究、公益法人で地方の雪対策の研究にあたりつつ小説を執筆。 上京後、志賀直哉氏に師事した。 その後、「三田文學」の編集長遠藤周作氏に指導を仰ぎ三十三歳までに「歯痛」「冬の六花」「線爆発装置の短い夢」などを発表。 五十六歳から執筆を再開し「我妹子」「鳩」「ブラッドフォードの王」などを「三田文學」に発表。 「線爆発装置の短い夢」で第10回文藝賞、「冬の六花」で第8回新潮新人賞、「戦げ罅割草」で第18回三田文學新人賞(戯曲部門)のそれぞれ最終候補。 「未明の丘」で第5回北海道文芸賞選考委員特別賞、「父よそして母よ」で第65回農民文学賞を受賞。 作品集に『未明の丘』(2020年、文芸社)がある。 |
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発刊日 |
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2023年9月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-041-4
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荒れ地に花を
門倉 暁
人間の闇とバイオ技術は今まったく新しい恐怖を日常の中に産み出した! 貴方はもう一人では眠れない! |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
門倉 暁(かどくら さとる) 1955(昭和30)年、神奈川県生まれ。京都大学卒。工学博士。 受賞歴:新美南吉童話賞佳作(平成8年)。仏教童話銀賞(平成9年)。キリスト教童話賞佳作(平成10年)。浦安文学賞佳作(平成12年)。恐竜児童文学入選(平成17年)。 はやしたかし童話大賞優秀作(平成21年)。北区内田康夫ミステリー文学賞特別賞(平成23年)。千葉児童文学賞(平成23年)。北区内田康夫ミステリー文学賞特別賞(平成26年)。千葉文学賞(平成26年)他 著書: 『さくらとじんべえ─スペース・パワーの陰謀』(本の森、2005年) 『さくらとじんべえ〈2〉じんべえのダイエット大作戦』(本の森、2005年) 『さくらとじんべえ〈3〉怪盗ブルーアイズの秘密』(本の森、2006年) 『フトンの国─ねむいねむい病とつまんなーい病』(本の森、2006年) 『不思議クラブ』(本の森、2008年) 『真夏に降る雪』(鳥影社、2017年) |
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発刊日 |
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2023年9月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-033-9
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あきつ流るる……神通明美 短編集
神通明美
歩を止めて あきつ流るる 中にあり |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
神通明美(じんづう あけみ) 1941年富山市に生まれる 1961年から2002 年まで裁判所に勤務 1999年「秋黴雨」でとやま文学賞を受賞 2008年「雪解靄」で銀華文学賞奨励賞を受賞 2011年「引渡し」で銀華文学賞奨励賞を受賞 2012年「蕎麦の華」で銀華文学賞優秀賞を受賞 2013年「赤い眼」で銀華文学賞優秀賞を受賞 2016年「有沢橋」で文芸思潮最優秀賞を受賞 短編小説集『雪解靄』(アジア文化社)、『有沢橋』(鳥影社) 『かいむ』『青嵐』(富山市)『讃岐文学』などの同人誌に作品を発表し、 現在、文芸誌『ペン』(富山市)同人 |
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発刊日 |
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2023年9月7日 |
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ISBN |
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978-4-86782-030-8
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季刊文科93 令和5年 秋季号
特集・文学における土地の力 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年8月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-040-7
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オートバイ地球ひとり旅 シベリア横断・中央アジア編 松尾清晴
何歳からでも夢への挑戦はできると感じさせてくれる記録。さぁ、読んで旅に出よう。(阿部雅龍氏推薦) |
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価格 |
著者略歴 | |
1760円(税込) |
松尾清晴(まつお・きよはる) 1943年(昭和18)10月15日佐賀県嬉野市生まれの地球人。 鹿島実業高校(定時制)卒業後、国鉄入社・肥前鹿島駅・東京駅・浦和車掌区・上野要員機動センターを経て退社。 56才よりオートバイで地球ひとり旅を始め19年間で140ヵ国、39万kmを走破。 |
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発刊日 |
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2023年7月17日 |
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ISBN |
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978-4-86782-036-0
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地面の感触
小田切信
髪に挿さず くまがしの葉も |
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価格 |
著者略歴 | |
2420円(税込) |
1963年、東京生まれ 日本人 著書に『屋上の帝王』 |
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発刊日 |
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2023年7月29日 |
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ISBN |
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978-4-86782-020-9
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華凛II 日記をひもとく心と旅の物語
高橋道子
「片隅で幸せに生きる」を貫いて |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年7月12日 |
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ISBN |
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978-4-86782-037-7
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中級アラビア語読本 —新聞の特集記事を読む—
宮本雅行
すぐに新聞や雑誌の記事に取り組みたい方へ |
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価格 |
著者略歴 | |
5280円(税込) |
宮本 雅行(みやもと・まさゆき) 1957年千葉県館山市生まれ。 1981年上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。同年外務省入省。シリアでのアラビア語研修の後、在外では、サウジアラビア、シリア、米国、イラク(サマーワ)、リビア、モーリタニア、ヨルダン、サウジアラビア(ジッダ)での勤務を経て、2021年よりバーレーン在勤。 著書に『分野別 アラビア語単語帖』(中東調査会)、『はじめてのアラビア語』(講談社現代新書)、『日本語・アラビア語 動詞用例辞典』(国際語学社)、『アディゲ語(西チェルケス語)文法入門』(私家版)が、論文に「ハッサーニーヤ語における仮定文の形式について」(『言語研究』)、「ハッサーニーヤ語詩の形式とその分類について」(『中東学会年報』)がある。 |
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発刊日 |
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2023年6月24日 |
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ISBN |
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978-4-86782-026-1
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あるひ、ぱぱがくまさんになった
くまの るびい 作・絵
“そこにいたのは、パパじゃなかった” |
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価格 |
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1980円(税込) |
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発刊日 |
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2023年6月14日 |
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ISBN |
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978-4-86782-017-9
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ルイーゼ・リンザーの宗教問答 —カルトを超えて
ルイーゼ・リンザー 著
悩める若者たちとの問答を通じて、宗教の本質に迫る。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
Luise Rinser (ルイーゼ・リンザー) 1911年にドイツ・バイエルン州で生まれ、2002年に没。カトリック信仰をバックボーンにした作家であるが、『ダライ・ラマ平和を語る』(人文書院)にも表われているように、仏教、グノーシス、神秘主義など他の宗教にも積極的に取り組んだ。環境保護運動にも参画し、一九八四年の大統領選挙では、「緑の党」から大統領候補に担ぎ出された。児童書『なしの木の精スカーレル』(福武書店)には環境派としての面目がうかがえる。彼女の作品は世界二十数ヶ国で翻訳・出版され、ドイツ国内だけでなく、海外でも多くの文学賞を受賞している。 その他の邦訳書:『人生の半ば』(三修社)、『美徳の遍歴』(朝日出版社)、『噴水のひみつ』(佑学社)、『傷ついた龍』(未来社)、『波紋』(岩波書店)など。 |
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発刊日 |
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2023年6月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-011-7 ![]() |
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グリム・ドイツ伝説選 暮らしのなかの神々と妖異、王侯貴顕異聞 鍛治哲郎 選訳 童話集と並ぶグリム『ドイツ伝説集』の中から、神や妖異、王や国々にまつわる興味深く親しみやすい、これだけは読んでほしい話を選ぶ。 |
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価格 |
選訳者略歴 | |
1980円(税込) |
鍛治 哲郎(かじ・てつろう) 1950年大阪府生れ。 神戸大学教養部、東京大学教養学部・総合文化研究科、鎌倉女子大学教育学部に勤務。東京大学名誉教授。 専門はドイツ近代文学。著訳書に『ツェラーン 言葉の身ぶりと記憶』、『グリム ドイツ伝説集』など。 |
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発刊日 |
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2023年6月8日 |
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ISBN |
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978-4-86782-022-3
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異邦人の孤独を生きて —ある邦人女性のウィーン回想
戸口英夫
「孤独でありながら愛しあうこと」 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
戸口 英夫(とぐち ひでお) 1946年群馬県に生まれる。東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。 中央大学名誉教授。専門はドイツ文学、ウィーン文化論。作家。 訳書として、アントン・リーダー『ウィーンの森—自然・文化・歴史—』、ピーター・ミルワード『大学の世界』(以上南窓社)、H・シッペルゲス『ビンゲンのヒルデガルト—中世女性神秘家の生涯と思想』(教文館・共訳)など。 |
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発刊日 |
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2023年6月8日 |
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ISBN |
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978-4-86782-023-0 ![]() |
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季刊文科92 令和5年 夏季号
特集・宗教×文学 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年5月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-028-5
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食の心理学「食生心理」で作る 心理を読み解く食材とレシピ エスニック料理編 坂口烈緒
「特定の食べ物を無性に食べたくなる、または欲さない、その理由は?」 |
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価格 |
著者略歴 | |
3300円(税込) |
坂口烈緒(さかぐち・れお) 心理カウンセラー。 一般社団法人Janic BPM講師。 Noble Gate株式会社代表取締役。 PFP国際研究連盟 研究顧問。 |
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発刊日 |
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2023年5月21日 |
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ISBN |
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978-4-86782-024-7
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貞子と慎一と昭和十七年の春のこと
櫻本富雄
理由などない。大好きなんだ。本当のことなのに、秘密だ。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
櫻本富雄(さくらもと とみお) 長野県小諸町与良(現小諸市)出身。元かつしか幼稚園理事長、東京学芸大学講師。 戦時期日本文化史、メディア論。 近著『夏が来ても折られた向日葵は』(鳥影社) |
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発刊日 |
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2023年5月10日 |
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ISBN |
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978-4-86782-027-8
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松本平の御柱祭
太田真理
変化するふるさとの祭りを精緻に記録する。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
太田真理(旧姓 細野) 1961年諏訪市に生まれ松本市で育つ 京都女子大学文学部卒業 信州大学大学院修士課程修了 フェリス女学院大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 博士(文学) 現在:清泉女子大学、東京未来大学非常勤講師 専門:日本上代文学(万葉集)、民俗学 主な論文: 「フィールドから読む『万葉集』」(上野誠・大浦誠士・村田右富実編『万葉をヨム―方法論の今とこれから』笠間書院 2019) 「近現代文学のなかの万葉集」「【コラム】ポップカルチャーと万葉集」(上野誠・鉄野昌弘・村田右富実編『万葉集の基礎知識』角川選書650 2021/4) 「『万葉集』七夕歌の所伝と応用―信州松本の七夕短冊書付歌をめぐって―」(『美夫君志』第104号 2022) 「松本市山辺のお船祭り―二輪のオフネの意味と位置づけ―」)『長野県民俗の会会報』44号 2021) |
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発刊日 |
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2023年5月10日 |
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ISBN |
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978-4-86782-029-2
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ケガレの起源と銅鐸 射日・招日神話で解く日本文化 木村成生 古代史最大の謎とされる銅鐸、日本精神文化の底流を貫くケガレ観。両者を結びつけるのは岩戸神話、その源としての射日・招日神話であった。列島の歴史に深く浸透する神話を紐解くことで、餅やカラスの民俗、大嘗祭などの謎も明らかに。 独自の研究に基づく画期的新説により、日本文化史の新たな時代が拓かれる。 |
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価格 |
著者略歴 | |
4950円(税込) |
木村 成生(きむら・しげお) 1953年1月生まれ。 民俗研究家。元・古書店店主。『散歩の手帖』編集発行人。 古書店を営むかたわら、長年にわたり歴史・民俗について独自に研究。 2000年より個人誌『散歩の手帖』を発行。野鳥観察の記録・随筆から始まったが、24号より「銅鐸」「烏勧請」などに関する研究成果を発表した。個人誌は30号で休刊となったが、その後も民俗に関する研究を続けている。 |
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発刊日 |
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2023年5月10日 |
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ISBN |
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978-4-86782-025-4
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経営という冒険を楽しもう5 「愛される志経営」二代目社長が和太鼓を叩いたら……。 仲村 恵子
孤独と苦悩の2代目社長が「経営という冒険」を通して成長していくストーリーにはらはらどきどき。さらには、彼は仲間と共に大いなる志の下で「日本復興、豈プロジェクト」に結集、この展開に興味は募る。若き経営者たちが再び日本を元気にしようと挑戦する姿は希望の星だ! |
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価格 |
著者略歴 | |
2420円(税込) |
仲村 恵子(Keiko Nakamura) 志経営コンサルタント 株式会社 World U Academy 代表取締役 ヒーローズクラブ・豈プロジェクト主宰 一般社団法人日本中小企業経営審議会 代表理事 22歳で独立起業し業績を伸ばしても、いつのまにか数字を追いかけ続ける人生に疑問をもつ。世界中にメンターを探し学び続け「人生と仕事の繁栄を実現する」ため、考え方をシフトする独自の教育プログラムを開発。 日本本来の皆で助け合う「結の精神」を復興し、志を中心に中小企業が各社の垣根を超えて、日本の課題「農業・教育・文化・経済」の繁栄に、具体的に取り組む、豈プロジェクト、(喜び溢れる国を皆でつくろう!)の活動を全国で展開する。現在は、一般社団法人日本中小企業経営審議会を立ち上げ、「日本の未来を、学び・考え・行動する」をテーマに、官民学が力をあわせ活動している。 日本を元気に!立ち上がれ豈魂! World U Academy https://world-u.com ヒーローズクラブ https://heroes.world-u.com 豈プロジェクト https://yamato.world-u.com 一般社団法人日本中小企業経営審議会 https://japan-sbc.co.jp |
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発刊日 |
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2023年4月28日 |
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ISBN |
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978-4-86782-015-5
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四分室のある心臓
アナイス・ニン 著
―愛そのものは人生が続いていくようにとぎれない― |
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著者略歴 | |
2420円(税込) |
〈著者略歴〉 アナイス・ニン(Anaїs Nin) 1903年、フランスはヌイイ・シュル・セーヌで生まれ、1977年、闘病の末、癌でロサンゼルスにて生涯を終える。11歳の年に母親と弟たちとともにアメリカに移住した。1930年代初頭に夫の転勤に伴いパリに居住し、作家活動を始める。40年から50年代のアメリカにて小説を発表し続け、60年代半ばに日記の出版で名声を得る。74年にダートマス大学より名誉博士号を授与される。日本へは小説『愛の家のスパイ』が河出朋久によって紹介され、66年来日に際し大江健三郎、江藤淳らとの会談が『文藝』に記録されている。89年に実弟ホアキン・ニン・クルメル、カリフォルニア州立大学バークレー校音楽学部名誉教授は来日して、関西の大学での講演やピアノ演奏会を果たす。 〈訳者略歴〉 山本豊子(やまもと とよこ) 西宮市に生まれる。1977年神戸女学院大学英米文学科卒業。1984年東京女子大学大学院文学部修士課程修了。2003年Boston College大学院英米文学MA取得。東京女子大学、東洋英和女学院大学非常勤講師。 共著:『アメリカ文学における家族』(山口書店)、Anaїs Nin Literary Perspectives (Macmillan Press) 、『[作家ガイド]アナイス・ニン』(彩流社) 訳書:アナイス・ニン『心やさしき男性を讃えて』(鳥影社)、アナイス・ニン『信天翁の子供たち』(水声社) 共編訳:『アナイス・ニンとの対話 インタビュー集』(鳥影社) |
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発刊日 |
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2023年4月22日 |
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ISBN |
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978-4-86782-001-8
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えんぴつを彫る
両角 章
「名古屋の円空さんだね」(映画監督・演出家 堤幸彦) |
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著者略歴 | |
1980円(税込) |
両角 章(もろずみ あきら) 1965年長野県諏訪市に生まれる。 株式会社電通テックに入社後、博覧会や企業のプロモーションに取り組み、電通テック中部支社支社次長、関西支社勤務を経て、2021年に退社。 在職中からえんぴつ人形の制作に取り組み、新しい自己表現の方法を模索する。 現在は、物語のあるモノづくりに取り組む、ユーホメディアと、地域づくり、人づくりに取り組む、株式会社パイクの代表を務めている。 椙山女学園大学非常勤講師。 |
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発刊日 |
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2023年4月28日 |
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978-4-86782-013-1
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屋上の帝王
小田切信
雨中に立ちて 問ひし君はも |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
1963年、東京生まれ 日本人 | |
発刊日 |
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2023年4月16日 |
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978-4-86782-019-3
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女肉男食 ジェンダーの怖い話
笙野頼子
緊急出版! |
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価格 |
著者略歴 | |
1100円(税込) |
笙野頼子(しょうの よりこ) 1956年三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。 81年「極楽」で群像新人文学賞受賞。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、同年「タイムスリップ・コンビナート」で芥川龍之介賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー大賞、05年『金毘羅』で伊藤整文学賞、14年『未闘病記―膠原病、「混合性結合組織病」の』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。 著書に『ひょうすべの国―植民人喰い条約』『さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』『ウラミズモ奴隷選挙』『会いに行って 静流藤娘紀行』『猫沼』『笙野頼子発禁小説集』など多数。11年から16年まで立教大学大学院特任教授。 |
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発刊日 |
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2023年4月6日 |
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ISBN |
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978-4-86782-016-2
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メスメリズム —磁気的セラピー—
フランツ・アントン・メスマー 著
催眠学、暗示療法の祖、メスマーの生涯と学説。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
〈著者紹介〉 フランツ・アントン・メスマー(Franz Anton Mesmer, 1734-1815) オーストリアの医師。ウィーン大学で医学を修め、『人体への惑星の影響について』(1766)という博士論文を提出した。宇宙には磁気が偏在するという仮説のもとに「動物磁気」説を提唱。ウィーンやパリで行った治療は暗示療法の先駆けと考えられ、後にメスメリズムと呼ばれるようになった。 〈編者・英語訳者紹介〉 ギルバート・フランカウ(Gilbert Frankau, 1884-1952) イギリスの小説家。パブリック・スクールの名門イートン・コレッジ卒業。第一次世界大戦で出征し前線で戦った。第2次世界大戦でも従軍。 作品はLove Story of Aliette Brunton(1922)、映画化されたChristopher Strong(1932)、Royal Regiment(1938)、World without End (1943)、Michael’s Wife (1948)など、多数ある。 〈日本語訳者紹介〉 広本勝也(ひろもと かつや) 慶應義塾大学大学院博士後期課程満期退学。 現在、慶應義塾大学名誉教授。専門は米英の詩と演劇全般。 〈論文〉「仮面劇の起源と原型」(植月恵一郎編『英文学のディスコース』北星堂書店、2004)、「正岡子規とH. Spencer──『文体の哲学』について」(『比較文化研究』No. 98、2011)、「シルヴィア・プラス──軽薄と絶望」(『慶應義塾大学日吉紀要:英語英米文学』No. 61、2012)、他。 |
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発刊日 |
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2023年3月31日 |
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ISBN |
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978-4-86782-010-0
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『ブッデンブローク家の人々』─ 『悲劇の誕生』のパロディとして
別府陽子
〝トーマス・マン研究に新たな地平をひらく〟 |
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価格 |
著者略歴 | |
3080円(税込) |
別府 陽子(べっぷ ようこ) 1980年関西学院大学文学部ドイツ文学科卒業。 2012年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程ドイツ文学専攻単位取得退学。 大阪大谷大学、京都産業大学非常勤講師。 |
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発刊日 |
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2023年3月19日 |
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ISBN |
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978-4-86782-014-8
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科学捜査とエドモン・ロカール フランスのシャーロック・ホームズと呼ばれた男 ジェラール・ショーヴィ 著
ロカールがいなければ、「CSI」シリーズも「科捜研の女」も誕生しなかったかもしれない? |
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価格 |
著者略歴 | |
2860円(税込) |
ジェラール・ショーヴィ 1952年生まれ。フランスのジャーナリスト、歴史研究家。 主に出身地のリヨンや、第二次世界大戦中の歴史、レジスタンス活動に関する数多くの著書を出版(いずれも日本では邦訳なし)。 歴史雑誌「Historia」などに寄稿。 寺井杏里(てらい あんり) 上智大学文学部フランス文学科卒業。翻訳者。日本シャーロック・ホームズ・クラブ会員。訳書にレウヴァン『シャーロック・ホームズの気晴らし』、ルムティ『ホームズ、ニッポンへ行く』(国書刊行会)。 |
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発刊日 |
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2023年3月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-009-4
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香月経五郎と三郎の美学 ―副島種臣・江藤新平の憂国の志を継ぐ―
田頭信博
兄・経五郎の足跡を辿り、弟・三郎の胸中を想う |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
田頭信博(たがしら のぶひろ) 1948年、広島県生まれ。岡山金光学園高等学校を経て、成蹊大学経済学部卒業。三光汽船(株)に18年間勤務、3年間シンガポール首席駐在員。その後、金融専門のヘッドハンターとして32年になる。現在、(株)エシアリンクコンサルティング代表取締役。 著書として『太郎のルーツ―われらは中年開拓団』がある。 |
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発刊日 |
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2023年3月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-009-4
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#戦争、平和、オートフィクション: 昭和者がたり 土井荘平短編選集
土井荘平 「それぞれの話の主がまるで自分の分身であるかのように、書き手は物語を綴った。」—大阪に生まれ、昭和を生きた著者が綴る、自伝的小説(オートフィクション)。「季刊文科」「文学街」「抒情文芸」など掲載作に、書き下ろしを加えた全16編。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
土井荘平(どい そうへい) 昭和4年12月 大阪市生まれ 商社勤務、自営業を経て、リタイア後、小説、エッセイなど著述を始める。 著作 「青い春、そして今晩秋」(鶴シニア文学大賞受賞)、「あほちゃうか─関西慕情」、「関西弁アレコレばなし」ほか。 共著 「季刊文科セレクション」、「季刊文科セレクション2」ほか。 徳岡孝夫共著「夕陽ヶ丘─昭和の残光」(鳥影社)、「百歳以前」(文藝春秋「文春新書」) |
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発刊日 |
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2023年3月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-014-8
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Here I am. ここにいます。伊藤隆 野鳥写真集
伊藤 隆 霧ヶ峰高原・八ヶ岳山麓・諏訪湖……。 信州・諏訪地域を中心に撮影された野鳥たち。 四季折々の、雄大で時に過酷な自然の中で、野鳥たちが魅せる思いがけない姿の数々。 BIRD-1グランプリ(全日本鳥フォトコンテスト環境部門)を受賞した撮影者渾身の野鳥写真集! |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
伊藤 隆 (いとう りゅう) 1961年長野県諏訪市生まれ・在住。 公認心理師として、スクールカウンセラーや心理カウンセラーの仕事に従事する傍ら、2008年から、早朝や休日の時間を野鳥撮影に費やす。 撮影のほとんど全てを地元諏訪地域で行う。 第3回全日本鳥フォトコンテスト環境部門グランプリ・第9回昭和シェル石油環境フォトコンテスト一般部門優秀賞・第36回日本の自然写真コンテストデジタル部門入選・日本野鳥の会80周年記念「未来に残したい鳥風景」入選 他、野鳥写真によるコンテスト入選多数。また、各社野鳥カレンダー・図鑑・雑誌等への写真採用・提供多数。 日本野鳥の会会員(諏訪支部) 長野県鳥獣保護管理員 facebook(伊藤隆、野鳥写真by Ryu Ito) |
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発刊日 |
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2023年3月7日 |
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ISBN |
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978-4-86782-004-9
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百歳の陽気なおばあちゃんが人生でつかんだ言葉
佐藤洋二郎
人生の経験から生まれたどんな名言よりも輝く21の言葉 |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
佐藤洋二郎(さとう ようじろう) 1949年福岡県生まれ。中央大学卒。主な作品集に『未完成の友情』『福猫小判夏まつり』『グッバイマイラブ』『神名火』『沈黙の神々Ⅰ・Ⅱ』などがある。『夏至祭』で野間文芸新人賞、『岬の蛍』で芸術選奨新人賞、『イギリス山』で木山捷平文学賞。著書多数。 |
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発刊日 |
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2023年2月23日 |
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ISBN |
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978-4-86782-007-0
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梁塵記
福地順一 長年漢詩と石川啄木の研究に取り組んできた著者による青森・北海道でのエッセイと啄木小論・四題。本書で改めて自然の素晴らしさに気づかされ、また「人生百年の気概を持つ」という詩人の話等に老境への共感を得る読者もいるに違いない。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
福地順一(ふくち じゅんいち) 略歴—1936年青森県弘前市生まれ。 1959年弘前大学文理学部文学科(国文学)卒業。東奥義塾高校(弘前)、函館中部高校、札幌南高校、函館東高校(校長)、札幌拓北高校(校長)など教員生活38年。 後、札幌予備学院講師(漢文)8年。 ○日本ペンクラブ、日本歌曲振興会会員。 著書—『風塵記』(1997)、『ベーシック漢文』(1999)、『杜甫・李白・白楽天—その詩と生涯—』(2007)、『津軽・抄』(2007)、『石川啄木と北海道—その人生・文学・時代—』(2013)、『あきらめの旅にしあれば』(2017)、『風塵記・抄—本能寺から山崎、賤ヶ岳へ—』(2021)、ほか。 賞—『豊談』230号記念エッセイ賞「天位」、第5回『文芸思潮』現代詩賞、第14回日本自費出版文化賞「詩歌部門賞」(『津軽・抄』)、第21回日本自費出版文化賞「大賞」(『石川啄木と北海道—その人生・文学・時代—』)、ほかに『日本ペンクラブ電子文芸館(詩歌部門)』に詩歌5編採録・掲載される。 |
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発刊日 |
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2023年2月19日 |
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ISBN |
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978-4-86782-003-2
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季刊文科91 令和5年 春季号
特集・大人のための童話 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年2月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-006-3
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快速 阪急電車は今日も行く
斎藤公明 昭和39年、新幹線開業と東京オリンピック、海外旅行へと日本の高度成長がはじまる。 輝かしくも懐かしい時代がよみがえる、ほろ苦いユーモアをまじえたエッセー集。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
斎藤 公明(さいとう こうめい) 昭和27年 医師の長男として誕生 昭和53年 神戸大学医学部卒業 昭和60年 神戸大学医学部大学院修了 豊岡病院組合立公立日高病院 内科医長 平成7年 神戸大学附属病院第一内科 病棟医長 平成8年 済生会兵庫県病院循環器科 主任医長 平成9年 斎藤内科・循環器科開設 現在に至る プロフィール 25年前(平成9年)に父の後を継ぎ、 宝塚市・阪急今津線小林駅前に斎藤内科・循環器科を開業。介護事業を併設し、地域の医療・福祉に貢献する。 |
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発刊日 |
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2023年2月7日 |
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ISBN |
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978-4-86782-000-1
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くたかけ
小池昌代
海辺の町に暮らす三世代の女たち。 |
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価格 |
著者略歴 | |
2200円(税込) |
小池 昌代(こいけ まさよ) 詩人、小説家。 1959年東京都江東区生まれ。 津田塾大学国際関係学科卒業。 詩集に『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『夜明け前十分』、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、『野笑 Noemi』、『赤牛と質量』など。 小説集に『感光生活』、『裁縫師』、『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『ことば汁』、『怪訝山』、『黒蜜』、『弦と響』、『自虐蒲団』、『悪事』、『厩橋』、『たまもの』(泉鏡花文学賞)、『幼年 水の町』、『影を歩く』、『かきがら』など。 エッセイ集に『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)、『産屋』、『井戸の底に落ちた星』、『詩についての小さなスケッチ』、『黒雲の下で卵をあたためる』など。 絵本に『あの子 THAT BOY』など。 編者として詩のアンソロジー『通勤電車でよむ詩集』、『おめでとう』、『恋愛詩集』など。 『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集02』「百人一首」の現代語訳と解説、『ときめき百人一首』なども。 |
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発刊日 |
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2023年1月26日 |
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ISBN |
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978-4-86265-993-4
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