文藝・学術出版鳥影社

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小説
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たとえ悪魔世に満つるとも   たとえ悪魔世に満つるとも

榊 豊彦

悪魔のお仕事、ご笑味あれ

仕事も私生活も絶好調、そんな「俺」を地獄が待っていた…
どうなる、どうする「俺」。

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著者略歴
1980円(税込)
榊 豊彦(さかき とよひこ)
1953 年名古屋生まれ。
上智大学大学院博士前期課程修了(ドイツ文学専攻)。 ドイツ語関連書籍、教材の編集者として出版社勤務のあと、フリー編集者に。
父は生化学者(名古屋大学)、祖父はサンスクリット学者(京都大学)。
「音楽の王国、文学の共和国」の住人となって半世紀。
10 年ほど前から何となく抱き始めた「誰も書いた事が無いよう な著作を世に問いたい」との想いは、4年前の左腎癌手術を機に 加速し、今回の出版の運びとなった。
2万数千枚の CD、3000 枚の LP、5000 枚の音楽 DVD・BD、 4000 枚の映画 DVD・BD、1000 枚の資料 DVD・BD、3000 点の文献・ 資料などを縦横に駆使して、執筆活動を続ける覚悟である。
「第三次世界大戦・開戦直前」を描いた『薔薇を見にいらっしゃい』 を執筆中。乞うご期待!
発刊日
2020年3月26日
ISBN
978-4-86265-796-1

卑湿の淤泥   卑湿の淤泥

室津波光

古都の闇を衝く
これは正道と非道の間でもがき苦しみ闘い続けた者たちの壮絶な物語!!

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1540円(税込)
発刊日
2020年2月10日
ISBN
978-4-86265-798-5

川へ   川へ

斎藤よし子

旅と文学は斎藤さんにとって変身のツールだ。主婦の日常から脱して、いろんな「私」になりかわる。そして斎藤さんの想像力は、人々の屈折や襞にそっと届く。解はない。誰もが人生の途上だからだ。(上野千鶴子)

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著者略歴
1540円(税込)
斎藤 よし子
1942(昭和17)年東京生まれ。
東京都立目黒高校卒。
「婦人文芸」同人。
発刊日
2020年2月10日
ISBN
978-4-86265-794-7

人生回り舞台   人生回り舞台

小諸悦夫

昭和の庶民史
昭和の戦後から高度成長期の出版界で、現れては消える多くの雑誌。そこで生きる主人公を通して知る、当時の世相と今に繫がる裏事情が興味深い表題作、他二点の紀行小説。

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著者略歴
1540円(税込)
小諸悦夫(こもろ・えつお)
1932年東京都生まれ。法政大学第二文学部英文科卒業。
出版社で主に少年雑誌、少女雑誌の編集に従事。

著書:
『フレッド教授メモリー』(早稲田出版)
『ミミの遁走』『落日の残像』『民宿かじか荘物語』『酒場の天使』
『ピアノと深夜放送』『遙かなる昭和』『栄華の果て』『墓参めぐり』
『インク・スタンド その後』『角一商店三代記』(以上 鳥影社)がある。
発刊日
2020年1月12日
ISBN
978-4-86265-786-2
出来事   出来事

吉村萬壱

重版出来
仮想と現実、
脳内と世界を巡回する
圧倒的な言葉の力
富岡幸一郎(文芸評論家、関東学院大学教授、鎌倉文学館館長)

朝日新聞で紹介
週刊読書人で紹介
時事通信で紹介
中日新聞・東京新聞で紹介
信濃毎日新聞で紹介
図書新聞で紹介

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著者略歴
1870円(税込)
吉村萬壱(よしむら・まんいち)
1961年、愛媛県松山市生まれ、大阪で育つ。
京都教育大学卒業後、東京、大阪の高校、支援学校教諭を務める。
2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。
2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞。
2016 年「臣女」で第22回島清恋愛文学賞受賞。
他の著書に、
『バースト・ゾーン』『独居45』『 ボラード病』『ヤイトスエッド』『回遊人』
短編集 『虚ろまんてぃっく』『前世は兎』
エッセイ『生きていくうえで、かけがえのないこと』『うつぼのひとりごと』
漫画『流しの下のうーちゃん』
がある。
発刊日
2019年12月31日
ISBN
978-4-86265-782-4
山之井酒蔵承継録   山之井酒蔵承継録
—江戸明治・士農工商・たずき譚—

碧居泰守

房総の海を眼下に立つ山之井酒蔵。
父が廃藩を期に引受け、当代が引き継いだ。
元禄の年、地が鳴り海嘯が迫った。

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著者略歴
1870円(税込)
碧居 泰守 (あおい やすもり)
千葉県松戸市出身
早稲田大学卒業
学習院大大学院修了

「勘十の夜船」2013・9 第十六回長塚節文学賞佳作
「山之井酒蔵承継録」2016・12第三回平凡社・晩成文学賞佳作
短編集「人魚師赤目の米三」2018・11 ブイツーソリューション
発売日
2019年12月31日
ISBN
978-4-86265-790-9
千年の夢 明治時代以降篇   千年の夢 明治時代以降篇

青木典子

時は文明開化の明治。だが変わらぬ農村の貧しさゆえ、遊女に身をやつしたヒロインが純愛を貫く物語〈第五話〉
昭和の戦争で海に散った若い兵士の魂が、著者の今に甦る。マリンブルー、ライトグリーンの海と森がつなげる不思議な縁〈第六話〉

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著者略歴
1650円(税込)
青木典子(あおき のりこ)
岐阜県岐阜市生まれ。
岐阜大学教育学部社会学科で哲学を専攻。
卒業後、土岐市に小学校教諭として赴任する。
平成8年、郡上市(当時は郡上郡)へ夫とともに転勤。
現在は土岐市内の小学校に勤務。
著書
『千年の夢 鎌倉・室町篇』(鳥影社、2012年)
『千年の夢 戦国・江戸〔宝暦〕篇』(鳥影社、2015年)
発刊日
2019年12月21日
ISBN
978-4-86265-772-5
夏の名残りの薔薇   夏の名残りの薔薇

高畠 寛

夏の名残りの薔薇のように
男のロマンチシズムが
激しく燃える
あの、青春と初恋の日々

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著者略歴
1650円(税込)
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊)
:評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊)
:小説集『しなやかな闇』(同上)
:小説集『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)
小説集『神神の黄昏』(鳥影社)
評論・小説集『漱石「満韓ところどころ」を読む』(同上)
小説・評論集『渓流のヴィーナス』(同上)
小説集『山崎の鬼』(同上)
小説集『焼け跡の青空』(同上)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。
発刊日
2019年11月16日
ISBN
978-4-86265-778-7
ストラスブールは霧の中   ストラスブールは霧の中

葉山弥世

人は一途な愛に燃えているとき最も美しく輝くのかもしれない。葉山さんの小説を読むといつもそんなことを教えられ、考えさせられるが、この一冊にも純粋な愛に生きた男女の美しくも哀しい物語が集められている。それらを語る作者達意の文章は超上等なワインの味を思わせる。
(文芸評論家 勝又 浩)

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著者略歴
1650円(税込)
葉山 弥世(はやま みよ)
1941年 台湾花蓮市生まれ
1964年 広島大学文学部史学科卒業
1964年より2年間、福山暁の星女子高校勤務
1967年より広島女学院中・高等学校勤務
1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞
1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞
1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主宰、
平成8年度女流新人賞の候補作となる。
2000年 広島女学院中・高等学校退職
「広島文藝派」同人(広島県廿日市市)

著 書:『赴任地の夏』(1991年)『愛するに時あり』(1994年) 『追想のジュベル・ムーサ』(1997年)『風を捕える』(1999年) 『春の嵐』(2001年)『幾たびの春』(2003年) 『パープルカラーの夜明け』(2006年)『城塞の島にて』(2009年) 『たそがれの虹』(2011年)『夢のあした』(2013年) 『かりそめの日々』(2015年)〈以上、近代文藝社刊〉 『花笑み』(2017年) 『ストラスブールは霧の中』(2019 年)〈以上、鳥影社刊〉
発刊日
2019年9月26日
ISBN
978-4-86265-771-8
硬式野球部に入ろう!   硬式野球部に入ろう!

内角秀人

落ちこぼれだった……
あの試合が僕の人生を変えた!
これまでの野球ドラマにはなかった想像を絶する結末を貴方は体験する!

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著者略歴
1540円(税込)
内角秀人(ないかく しゅうと)
3月1日、富山県生まれ。
國學院大學文学部史学科卒業。
現在、富山市在住。
千葉ロッテマリーンズをこよなく愛する男。
「渤海」同人。
発刊日
2019年9月2日
ISBN
978-4-86265-761-9
瓦版屋京次事件帖   瓦版屋京次事件帖

竜崎 攻

旗本と遊女の心中事件!
江戸の町をにぎわすスキャンダルの裏に潜む巨悪の影。瓦版屋京次は走った……。
著者渾身の、江戸情緒満載痛快事件帖。

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著者略歴
1760円(税込)
竜崎攻(りゅうざき おさむ)
昭和18年岡山県生まれ。
平成元年2月より週刊新潮「日本史 血の年表」に、
雄略天皇から藤原純友までの古代争乱を11回にわたって連載。
著書:『「衣通姫恋歌」時代小説五十人集』上巻(新潮社)
『真田昌幸』(PHP研究所)
『韓信』(幻冬舎)
『平将門』(PHP研究所)
『天の笛』(鳥影社)
発刊日
2019年8月5日
ISBN
978-4-86265-757-2
白鷺と鴉   白鷺と鴉

熊たけし

悲劇の代官・橋本祐三郎の生涯
美濃・岩村藩に飢饉に苦しむ農民たちを救う一人の代官がいた。
彼は幕府をあざむき、農民たちへ施しを行ったことから悲しき運命
をたどる……。しかし、代官を慕う農民たちがその一矢を報い、
後世まで英雄として語り継がれる存在となった。

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著者略歴
1650円(税込)
熊 たけし(くま・たけし)
本名 熊谷武敏
長野県木曽谷生まれ。恵那市東野在住。
子供の頃より歌作りが夢で小学校6年生で「勝利の女神」作詩、作曲。
昭和32年、鉄工所へ就職。職工をしながら、三橋美智也、春日八郎、
美空ひばりなどの楽曲にあこがれ常に物書きに没頭する。
1974年、作曲家・和田香苗先生との出会いがありコロンビアより「郷愁」を出版。
歌手・木村まさと、歌手・日下部正八共版。
北島音楽出版より「北の旅路」歌手・小金沢昇司、出版。
1984年、作曲家・桜田誠一先生との出会いの中、「木曽路の鴉」歌手・二葉百合子、
「わがまま」歌手・三沢あけみ、出版。
キングレコードより「おいでなれ」歌手・三橋美智也、出版。
1988年、「恋絆」レコード大賞新人賞にノミネート、歌手・森山未佳子。
現在に至るまで、約150曲の作詞(一部作曲)を手掛ける。
日本著作権協会会員、日本作詞家協会会員。
著書:『演歌づくりの道すがら 路傍のひとり言』(鳥影社)
発刊日
2019年8月5日
ISBN
978-4-86265-756-5
土佐七色紙 —養甫尼伝—   土佐七色紙 —養甫尼伝—

青木哲夫

土佐紙漉きの山村を、碩学壽岳文章夫妻の跡を追って訪ねる。と、歴史の闇のなかから、思いがけない人、物語が次々と現れて来る……。 四国を舞台に筆を振るって来た作者ならではの、工夫を凝らした意欲作である。(文芸評論家・松本徹)

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著者略歴
1760円(税込)
青木哲夫(あおき・てつお)
本名 青木哲雄
昭和22年高知市生。26年松山市三津浜へ。
第35回文學界新人賞佳作入選(「夏の伝説」)。
第27回愛媛出版文化奨励賞受賞(『シコクイワナ』鳥影社刊)。
妻 青木倫子(旧姓稲山)と同人雑誌『アンプレヤブル宣言』発行。
発刊日
2019年8月5日
ISBN
978-4-86265-755-8
従軍慰安婦の島   従軍慰安婦の島(Kindle版)

青井良男

韓国・済州島を舞台に、日韓両国の間に横たわる歴史問題も交え、主人公と韓国人女性とのふれあいを描いた物語。

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880円(税込)
発売日
2019年7月24日
ISBN
978-4-86265-764-0
銀河の光が降りそそぐ街   銀河の光が降りそそぐ街

たくまきよし

人類終焉後
悠久の時をへて誕生した世界
これはまか不思議な星の物語である。人の命の尊さ
人類のあり方を問いかける新作SFファンタジー

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著者略歴
1650円(税込)
たくまきよし
1963年、さいたま市生まれ。さいたま市在住。
発刊日
2019年7月8日
ISBN
978-4-86265-747-3
焼け跡の青空   焼け跡の青空

高畠 寛

大阪大空襲の焼け跡で育った少年たちの物語。
焼け跡の上にひろがっていた広大な青空……煙の都でもあった大阪、その市街80パーセントが焼け野原となり、邦夫はそこで小学生時代を送った。
その青空は違った見方をすれば希望でもあった。

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著者略歴
1650円(税込)
高畠 寛(たかばたけ ひろし)
1937年大阪生れ。國学院大学日本文学部卒。
著書:長編『夏の名残りの薔薇』(関西書院刊)
:評論『いま文学の森へ』(大阪文学学校・葦書房刊)
:小説集『しなやかな闇』(同上)
:小説集『コンドルは飛んで行く』(大阪文学学校・葦書房)
小説集『神神の黄昏』(鳥影社)
評論・小説集『漱石「満韓ところどころ」を読む』(同上)
小説・評論集『渓流のヴィーナス』(同上)
小説集『山崎の鬼』(同上)
現在、大阪文学学校講師、社団法人大阪文学協会理事。   
発刊日
2019年5月12日
ISBN
978-4-86265-741-1
風嫌い   風嫌い

田畑暁生

なぜ、姉は風が嫌いなの?
ちょっとこわくて、どこかおかしい
驚きあり笑いあり涙ありの、バラエティに富んだ傑作短篇小説集

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著者略歴
1540円(税込)
田畑暁生(たばた あけお)
1965年生まれ。東京大学経済学部卒業。
同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
現在、神戸大学人間発達環境学研究科教授。
専攻は社会情報学。
著書
『映像と社会』
『情報社会論の展開』(いずれも北樹出版)
『あの頃、バブル』(鳥影社)など。
発刊日
2019年4月25日
ISBN
978-4-86265-734-3

角一商店三代記   角一商店三代記

小諸悦夫

小さな百年物語
明治三十年、上州西井田町に待望の鉄道が開通した。それから昭和の大戦・戦後を経て約百年を町の盛衰と共に生きた、角一商店三代の物語。
市井の人々の泣き笑いの歴史を綴る。

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著者略歴
1540円(税込)
小諸悦夫(こもろ・えつお)
1932年東京都生まれ。法政大学第二文学部英文科卒業。
出版社で主に少年雑誌、少女雑誌の編集に従事。

著書:
『フレッド教授メモリー』(早稲田出版)
『ミミの遁走』『落日の残像』『民宿かじか荘物語』『酒場の天使』
『ピアノと深夜放送』『遙かなる昭和』『栄華の果て』『墓参めぐり』
『インク・スタンド その後』(以上 鳥影社)がある。
発刊日
2019年4月19日
ISBN
978-4-86265-735-0

四王湖岸   四王湖岸

市川一雄

自然との稀有な親和、一体感、それがこの語り手の生の原点なのだ。
そういう意味では、『四王湖岸』は他と違って、まさしく私小説なのだ。彼は湖への人間たちの仕打ちを嘆き、憤っているが、それは自身を産み、育てた聖なる母を傷つける者への怒りに他ならない。(文芸評論家・勝又 浩)

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著者略歴
1650円(税込)
市川一雄(いちかわ かずお)
昭和10年(1935) 下諏訪町生。県立諏訪清陵高等学校卒。
作家・編集者。地域紙「湖国新聞」編集長を経て、編集工房「草原社」「あざみ書房」を設立し、
今井久雄著『村の歳時記』全四巻、小松茂勝著『諏訪湖の恵み』など地方文献を出版。
著書に『岡谷製糸王国記』(鳥影社)、『と川子別れ』(鳥影社、刊行予定)、『と川石人譚』(草風社)、
評伝『すわ人物風土記』(信州風樹文庫ふうじゅの会)、
ノンフィクション『すわ湖の町の平成元年』(あざみ書房)、
嶋崎昭典らとの共著『諏訪大紀行』(一草舎)、
宮坂光昭らとの共著『諏訪大社の御柱と年中行事』(郷土出版社)、
宮坂五郎との共著『戦争が消した〝諏訪震度6〟』(信濃毎日新聞社)など。
諏訪こぶしの会(新田次郎顕彰会)会長、ふるさとの製糸を考える会副会長を勤めた。
諏訪市文化財専門審議委員、下諏訪町文化財専門委員。 文芸誌『窓』編集発行人。
発刊日
2019年4月6日
ISBN
978-4-86265-715-2

青年M   青年M

紋田允宏

「人間の考え方や生き方が、そう簡単にクルクル変わるものなのか? これも原子爆弾のせいなのか?」
昭和14年生まれの著者が綴る、ある戦後の青春。

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著者略歴
1320円(税込)
紋田允宏(もんでん のぶひろ)
1939年1月28日生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒。
中部電力(株)、NHK放送記者を経て
建設技術研究所(株)、 慶應義塾大学法学部非常勤講師、
NHKグローバルメディアサービス(株)専門委員。
発刊日
2019年3月22日
ISBN
978-4-86265-736-7
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