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価格
1650円(税込)
ページ数
210ページ
発行日
2025年10月23日
ISBN
978-4-86782-187-9
みちのく歴史探訪 —北の大地に思いを馳せて
斎藤 秀夫
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東北地方の壮大な歴史ロマンに迫る
豊かな自然に恵まれた「みちのく」が私は好きだ。そこで今回、その北の大地で展開した人間ドラマを探ってみることにした。
目次
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はじめに
一、 米沢へ通じる道
二、 元慶の乱─エミシたちを投降させた男─
三、 阿津賀志山の戦い
四、 米沢城の歴史
五、 伊達宗遠、政宗父子、置賜地方に侵攻する
六、 最上義光と、その妹・その甥
七、 上杉景勝という男
八、 片倉小十郎とその姉喜多
九、 猪苗代城と摺上原の戦い
十、 南部一族の歴史とそのゆかりの城
十一、 鶴ヶ岡城と酒井氏
十二、 至誠の人 上杉鷹山
十三、 「奥の細道」での芭蕉と曾良と出羽国
十四、山形県庄内地方と米沢地方の郷土玩具
おわりに
著者略歴
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斎藤 秀夫(さいとう・ひでお)
山梨県甲府市生まれ。
現在、東京都八王子市に在住。
城郭巡り、歴史研究を趣味としている。今は、古文書が読めるよう奮闘中。
著書に『桔梗の花さく城』、『日本城紀行』、『続 日本城紀行』、『城と歴史を探る旅』、『続 城と歴史を探る旅』、『城門を潜って』(以上、鳥影社)など。
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