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ローベルト・ヴァルザー作品集   ローベルト・ヴァルザー作品集 全5巻

新本史斉/若林 恵/F・ヒンターエーダー=エムデ 訳

第1巻 タンナー兄弟姉妹
第2巻 助手
第3巻 ヤコプ・フォン・グンテン
第4巻 ベルリン時代、ビール時代の散文作品(『散歩』他)
第5巻 ベルン時代の散文作品と遺稿(『盗賊』他)

私は誰も私にならないことを願う。
私だけが、私自身に耐えられる。
多くを知り、たくさんのことを見、何も言わない、ただそれだけである。

2010年7月、第1巻刊行

 

価格
2,730円(本体2,600円)
発刊日
2010年7月
ISBN
   
裸身   裸身

宇佐美宏子

「天の真折を蔓として、天の香具山の小竹葉を手草に結ひて、……胸乳をかき出て裳緒を陰に押し垂れき」(『古事記』)
『裸身』という作品が、直に想起させたのは、天宇受賣命が乳房と女陰を晒しながら天照大御神を天の岩屋戸から呼び出す姿であった。ここには女のエネルギーが男を暗闇から光へと呼び起こす姿の原型がある。(青木健)

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価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)

宇佐美宏子(うさみ ひろこ)
1940年 徳島県徳島市に生まれる
1980年 眼科医の夫と名古屋市へ
1987年〜1991年 「作家」同人
1993年〜 「カプリチオ」編集委員
中部ペンクラブ理事 日本ペンクラブ会員
愛知県芸術文化協会会員
著書『秘色』『情念川』

発刊日

2010年7月17日

ISBN
978-4-86265-248-5
   
   
星からの風   <季刊文科コレクション>
星からの風

青木 健

25年の時を経て、いま甦る
新潮新人賞受賞作「星からの風」
17歳で奇妙な自死を遂げた友人、24歳で無名のまま夭折した女流画家。二人の死者が放つ一瞬の生の輝き!

価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)

青木 健(あおき けん)
1944年京城(現=ソウル)生まれ。名古屋大学法学部卒。
1984年「星からの風」で新潮新人賞。
主著に 『中原中也―盲目の秋』『中原中也―永訣の秋』『幕末漂流』(以上河出書房新社)『剥製の詩学―冨永太郎再見(小沢書店) 『頑是ない歌―内なる中原中也』(福武書店)『中原中也再見』(角川学芸選書)
詩集『振動尺』(書肆山田)『朝の波』(鳥影社)、編著に『年表作家読本 中原中也』『田村隆一エッセンス』(以上河出書房新社)などがある。

発刊日
2010年6月8日
ISBN
978-4-86265-238-6
   
   
そそぎてやまん   <季刊文科コレクション>
そそぎてやまん

青木倫子

表題作の余裕と暖かみのある文章もよいが、「夢童子」の鋭く緊張感に満ちた文章もよい。しかしもっと好いのは三作に通底した、人間を見るときの作者の目の深さなのだと理解できたように思う。〈文芸評論家〉勝又 浩

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)

青木 倫子(あおき みちこ)
1942年 愛媛県生まれ
1994年より2009年まで夫と二人で同人誌「アンプレヤブル宣言」を発行

発刊日
2010年4月28日
ISBN
978-4-86265-237-9
海と風と光のなかに   海と風と光のなかに

山岡劉子

現代の風潮にあらがう重厚な教養小説
鬱積した思いを抱くすべての人に贈るいとこ同士の愛に命をかけた青春の記
その想いは読む者すべての心を打つだろう。
この本のあらすじを読む

価格
著者略歴
1,260円(本体1,200円)
山岡劉子(YAMAOKA RYUSHI)
1938年(昭和13年)奈良県生。
7歳より三重県熊野市に育ち、愛知県で会社経営後、現在は文筆にいそしむ。
発刊日
2010年3月31日
ISBN
978-4-86265-234-8
井真成、長安に死す   井真成、長安に死す

岩下壽之

奈良時代の遣唐留学生「井真成」の墓誌発見から6年、その謎に包まれた波乱の生涯が、平城遷都1300年のいま、鮮やかによみがえる……

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)
岩下壽之(いわした・としゆき)
1939年(昭和14)、大阪府豊中市生まれ。
幼年期を中国・大連市で、少年期を長野県佐久市で送る。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部卒。都立高校教員を経て、2000年(平成12)から5年間、中国の大学で日本語教師を務める。
東京都八王子市在住。
大連三部作で「第17回山室静佐久文化賞」を受賞。
主な著書に『日本から、旋風!』(2006年・鳥影社)などがある。
発刊日
2010年2月8日
ISBN
978-4-86265-226-3
   
   
うさぎ   <季刊文科コレクション>
うさぎ

井藤 藍

井藤藍さんの小説に初めて出会ったのは「蟹の眼」である。印象の深い小説だった。文学というのはいいものだなあ、と素朴に思った。(松本道介)

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
井藤 藍(いとう あい)
1939年生まれ
関西学院大学卒業
同人誌「法螺」に所属
大阪府交野市在住
発刊日
2010年1月18日
ISBN
978-4-86265-223-2
八条院■子(あきこ)と運慶   八条院あき子と運慶

西木 暉

運慶作「八大童子」をめぐる歴史ロマン
戦乱の時代を生きた皇女、八条院あき子(あきこ)の秘めたる思いに心打たれた運慶はその願いを叶えるべく、童子の造形に苦心を重ねた。

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
西木 暉(さいき てる)
昭和29年(1954)年、千葉県館山市に生まれる。
中学校社会科教員を経て、文筆業に入る。
主な著書に『改訂版館山の記』(著者名 栗原照久)、『運慶と快慶』(鳥影社)などがある。
発刊日
2010年1月15日
ISBN
978-4-86265-221-8
邂逅   <季刊文科コレクション>
邂逅

水島 涼

『邂逅』に明瞭に表れているように、作者は必ずしも原爆の不条理自体を訴えようとはしていない。ただ、それを運命としてしまった人間を、その覚悟を静かに浮かび上がらせてゆくこと、それが、いわば水島涼という作者の小説作法だと言ってよいであろう。(勝又 浩)

価格
著者略歴
1,995円(本体1,900円)
水島 涼(みずしま りょう)
1936年 長崎市生まれ
長崎県立長崎東高等学校卒業
1971年〜2005年 短歌会「山谷」に所属
1989年〜2006年 同人誌「まくた」に所属
発刊日
2009年11月28日
ISBN
978-4-86265-210-2
ひたすらに淫しひたむきに書く   <季刊文科コレクション>
ひたすらに淫し ひたむきに書く
小説 川上宗薫

間宮 武

稀代のポルノ作家川上宗薫の意外な素顔を知る。当時のジャーナリズム・文壇事情など、興味がつきない。(大河内昭爾)

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
間宮 武(まみや たけし)
大正15年3月東京生まれ。
昭和22年國學院大学専門部卒。同年7月朝日生命保険相互会社入社、定年まで勤務。
その間、眞崎浩の筆名で『三田文学』『日通文学』等に小説を書く。「暗い地図」が芥川賞候補、「追われるもの」が福島県文学賞受賞、「夏の死」が群像新人賞候補となる。 
いくつかの同人雑誌を経て、現在『文学街』会員。
著書に『暗い地図』『六頭目の馬 間宮茂輔の生涯』(武蔵野書房)がある。
発刊日
2009年11月28日
ISBN
978-4-86265-214-0
   
武士道   武士道
日本の夜明けは武士道から

一条 徹

「武士道とは死ぬこととみつけたりではなく、生きるためとみつけたり」
作中人物にこう言わせている本書は、独特の小説形式で、現代に生きる我々に必要な武士道の神髄を示してくれる。

価格
著者略歴
1,260円(本体1,200円)
一条 徹(いちじょう とおる)
本名、矢部鉄治
昭和21年生まれ、熊本県出身
京都大学法学部卒
剣道四段
発刊日
2009年11月28日
ISBN
978-4-86265-211-9
歌舞く   歌舞く

高井 泉

「錬金派(エコール・ド・トリスメジスト)」の鬼才が動詞主義を具現化して作品にした第二創作集出来。家族内の生活を通して、著者は「広島学」を追求し、戦争反対の理念と行動を血肉化し、併せて主人公の感情教育の発達の模様や文学における純粋詩(形而上詩・象徴詩)の意味などを克明に叙述し、絶望的存在の人間が連帯を夢み、自由・平等・博愛の世界を索めるドン・キホーテとなって辿る一週間の旅物語を描く。他に連作の一篇を収録。

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)
 
発刊日
2009年11月28日
ISBN
978-4-86265-213-3
生死と無明   <季刊文科コレクション>
生死と無明

清水昭三

「人を殺してなぜ悪いのですか」
女子高生の発言に波紋が広がった。特攻の生き残りである主人公とその友人の老僧は、渦中の母娘との交流を深めるのだが……。

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)
清水昭三(しみず しょうぞう)
1930年、山梨県生まれ。
著書『芥川龍之介の夢』(原書房)
『戦争始まり候とき』(彩流社)
『シベリア・グルジア抑留記考』(彩流社)
他多数
発刊日
2009年9月18日
ISBN
978-4-86265-204-1
   
納屋の千年この日クジラ祭   納屋の千年この日クジラ祭

桑原 徹

クローンかも知れぬわたしに刻まれた獣の記憶……
人間が生殖能力を失い、科学による不死が可能となった未来社会を舞台に、進化の原初と未来がメビウスの輪のようにつながった作品空間を作りあげた。

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)
桑原徹
主著に『周の庭』、『御神体』、『南南西の風、風力5、僕は』、『グレゴリー・グレゴリー』、『夜、麦畑を虎が最後に渡る』等がある。
発刊日
2009年8月18日
ISBN
978-4-86265-200-3
かさがみ   かさがみ

志度友視

三田文学新人賞受賞作「かさがみ」、他三篇所収。
作品の底から響いてくる、太古より受け継ぐ命の鼓動。生の根源を問う力作。

価格
著者略歴
1,260円(本体1,200円)
志度友視(しど ともみ)
1967年、香川県生まれ。和歌山県在住。
慶應義塾大学卒。
「かさがみ」にて第12回三田文学新人賞受賞。
「ひげものがたり」にて小谷剛賞最終候補。
発刊日
2009年8月8日
ISBN
978-4-86265-199-0
不可視化   不可視化

川西桂司

神とは?宗教とは?
私たちの日常にその答えがあることを、川西桂司はこの作品集で語っている。
読み終えた後の深い余韻の内に気づくのだ。(作家・斎藤純)

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
川西 桂司(かわにし けいじ)
1959年青森県青森市生まれ。
明治大学商学部卒業。
「雨あがりの町」で第2回朝日新人文学賞候補、
「残された場所」で第16回潮賞小説部門候補。
著書に『薄曇りの肖像』、『二百デナリのパン』(鳥影社)がある。
発刊日
2009年7月29日
ISBN
978-4-86265-197-6
   
国境   <季刊文科コレクション>
国境

朝比奈 敦

“今の日本”ほどイメージのないものはなく、まさに書きようがないのだが、朝比奈敦の「国境」だけはその書きようのない“今の日本”を見事に描き出していると思った。
<松本道介>

価格
著者略歴
1,800円(本体1,714円)
朝比奈 敦(あさひな あつし)
本名 矢野栄一郎
1946年 下関市生まれ。
1970年 早稲田大学法学部卒。
1993年 山口県芸術文化振興奨励賞受賞
2001年 第9回神戸ナビール文学賞受賞
2007年 「国境」が同年文學界下半期同人雑誌優秀作
2005年より大阪文学学校講師
同人誌「風響樹」「飃」「VIKING」同人
著書『ニッコウキスゲ』『玉川上水路』(皆美社)、『デラシネの夢』(葦書房)、『天目山』(梓書院)、『方先生』(編集工房ノア)
発刊日
2009年6月19日
ISBN
978-4-86265-191-4
   
   
   
   
早苗と信長   早苗と信長

吉井 裕

縁あって女ながら新陰流の免許状を得、さらに陰流忍法を極めた女忍者早苗はこの激動の戦国をどう生きるか。
そして信長との恋、お松との友情は!!

価格
著者略歴
1,260円(本体1,200円)
吉井 裕(よしい ゆたか)
日本大学芸術学部卒。
江古田文学会員、詩人会議会員。
発刊日
2009年5月17日
ISBN
978-4-86265-164-8
突然ですが、月に行って来ます   突然ですが、月に行って来ます

東山 昇

母親のもとからある日突然姿を消した志津子は、不運続きの母親をこの世で一番幸せにしてあげたいと願っていた。そして、ようやく母の待つ家に帰ったその日に……。

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
東山 昇(ひがしやま のぼる)
1932年 熊本県玉名郡南関町出身
1956年 早稲田大学卒業
1956〜1971年 熊本県・千葉県の公立高校教師
1972年〜 千葉県佐倉市にて税理士
著書に『蘆溝橋遠足の頃』、『夜明けの天安門─黄昏の西単牌楼』(鳥影社)等がある。
発刊日
2009年5月8日
ISBN
978-4-86265-178-5
   
幸福の選択   小説 幸福の選択

伊藤雄一郎

同窓会で再会した五人の女性たち。団塊の世代の選択したそれぞれの人生の幸福とは何であったのか。過去と現在をとおして描き、その後の人生がおのおの人生観、幸福感と共にあぶり出される。人生を振り返りどう生きるかを問う。
第八回シニア文学新人賞受賞作

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
伊藤 雄一郎(いとう ゆういちろう)
1937年、長野県南安曇郡(現安曇野市)穂高町生まれ。埼玉県所沢市在住。
10代から詩を書き始める。現在「二行詩」「ハガキ詩集」編集・発行人。
詩集に『聖家族』『真夏の夜の暗闇の中で』『いのちの輝き』など。
50歳から小説を書き始めて、「所沢文芸」の公募小説でデビュー。その後同人雑誌「獣神」に書き続けて、文芸誌「海燕」編集・発行人を務める。03年頃より、“少子・高齢化”や“団塊の世代”の生き方などをテーマに書き続けている。
2003年7月、“日本・クロアチア外交開設15周年記念平和展”に出品依頼されて詩を発表し好評を得る。
同年8月、長編小説「幸福の選択」にて、第8回シニア文学新人賞(コスモス文学の会主催)を受賞。
発刊日
2009年4月26日
ISBN
978-4-86265-179-2
   
   
   
   
みやこへ   古今情話 豊の玉姫 みやこへ

岡田清隆

“京都”と“みやこ”二つの地を舞台に古代の豊玉姫伝説が現代によみがえる
京都の東寺を訪れ、みやこの神域地を巡り、豊の国の郷土史家たちの文献をもとに描かれた、切なくも美しい恋物語

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
岡田清隆
アートディレクター、イラストレーター
1955年6月5日生まれ。福岡県行橋市在住。「岡田工房」主宰。
1997年より大学、専門学校講師。
九州産業大学デザイン科卒。「芸術生活社」編集部在籍中、
1979年第3回JPC賞奨励賞受賞。
1990年郵政省ダイレクトメール賞、入選及び金賞受賞。
主な著書
『少女伝説あき』『美葉と冬雪』アートダイジェスト刊
『ペン画・恋する女たち』近代文藝社『美夜古野物語』鳥影社
『ガラスのシュア』新風舎『キャラクター感得学』鳥影社
発刊日
2009年4月26日
ISBN
978-4-86265-180-8
   
   
   
   
風のつらら   風のつらら

柴沢真也

「長年連れ添った人を家で看取るのは、よほど強い気持ちじゃないとできませんよ」
医師にそう言われた夫はしかし、乳ガンから皮膚に転移した末期ガンの妻を在宅で看取った。一組の夫婦の、ある愛の形。

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
柴沢 真也(しばさわ しんや)
1940年生まれ。
詩集「十九才の夏」思潮社(1965)。詩集「ちょうちょの頭も跳びこえて」鳥影社(1985)。「雨の日はざりがに」等。
海外:1990年代初め、Teresinka Pereira博士(米)の機関誌に詩。
詩BLUE SAINTがキム・ヨンサム博士により韓国語訳(韓国誌)(1992)。
1995年より月刊誌POET(印)等に誌作品(07年まで)。
Santosh Kumar(Allahabad)博士編:THE EDGE OF THE METAPHORにTHE SHARK PLAYS WITH A BLACK CAT等の作品が入れられる(2004)。
詩集MEMORIES(2005)。国際詩人アカデミー[Dr.Krishna Srinivas議長]よりミレニアム詩人賞(2000)等。英語名NAOYA SHIBASAWA
発刊日
2009年3月27日
ISBN
978-4-86265-174-7
   
   
   
   
   
残された狐   残された狐

野口佳代子

狐や象などが登場する創作仏教説話。
ブッダのやさしい声が、道に迷った現代の私たちの心に聞こえてくるような、11のお話。

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
野口佳代子(のぐち かよこ)
1937年 東京都四谷内藤町生
1957年 千代田女学園卒業
群青(高橋光子主宰)同人
「迦陵頻伽」「大王の陵」「奇妙な主婦」
「ある男の死」「翼」等を群青に掲載
発刊日
2009年3月6日
ISBN
978-4-86265-171-6
   
修羅にかえる   修羅にかえる─はるかなる砂川

堀木正路

昭和30年、31年の砂川米軍基地反対闘争。その中で、悩み、酒に酔いながら反抗した左翼的青春があった。古鞄の底から見つけ出されたこの小説は、そんな青春のたたかいと失恋のリアル・タイムな物語。

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
堀木正路(ほりき まさみち)
1930年 松阪市(現)生まれ。
1948年 旧制中学を経て新制高校卒業。上京しサラリーマン生活41年。現在松阪市在住。
1954年 金子光晴に師事。やがて「詩の弟子」は失格、「野暮用の弟子」となる。
著書:『私的金子光晴論』(1973年、理論社)『金子光晴─この遅れて来た江戸っ子』(1991年、沖積舎)『金子光晴とすごした時間』(2003年、現代書館)「金子光晴著『フランドル遊記・ヴェルレーヌ詩集』の前著解説」(1994年、平凡社)
その他、同人誌、書評誌等に多数発表。
発刊日
2008年12月4日
ISBN
978-4-86265-160-0
   
   
近代砲術の開祖高島秋帆と江川坦庵   近代砲術の開祖 高島秋帆と江川坦庵

山野貞子

高島秋保は幕末激動の時代を懸命に生きた開明的な兵学者だった。その秋保の生き方、人間関係の温かさを知るにつけて、作者はこの題材にほれこみ、本書をまとめたものと思われる。(『御赦免花』はしがきより)尾崎秀樹

価格
訳者略歴
1,995円(本体1,900円)
山野貞子(やまの さだこ)
東京生まれ 現在西東京市在住
日本ペンクラブ会員 大衆文学研究会会員
古田武彦と古代史を研究する「東京古田会」元会員
山口県文芸懇話会に40年所属し、小説、随筆、古代史関係の文を発表
東京都板橋区文化振興財団より委嘱され、同人誌「文藝いたばし」を立ち上げて主宰17年
著書:『御赦免花』(大衆文学研究会発行)板橋区長より感謝状を受ける。
『介護地獄・天国 介護保険の周辺』(龍書房)
『犬にどこまで日本語が理解できるか』(共著・光文社)
『草莽じゃとて』(歴史浪漫第一集 共著・新人物往来社)
『ネコ踏まないで!』(龍書房)
『運慶の謎』(鳥影社)
連載小説「鏡の部屋」防長新聞に発表 山口新聞コラム欄担当など
山口放送(KRY)に出演
中国・日本文学交流シンポジウムに参加
※本書は『御赦免花』を改訂したものです。
発刊日
2008年8月18日
ISBN
978-4862651501
   
   
   
   
   
   
   
   
With her   With her

星野ジッタ。

キリ子の場合……………………
愛の迷路をさまよって気づいた、ただ一つの愛のかたち。

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
 
発刊日
2008年8月1日
ISBN
978-4862651464
ウニオ・ミスティカ   ウニオ・ミスティカ

遠藤真理

14世紀、ヨーロッパ中世の秋の、聖性と犯罪と性愛が紙一重の濃密な宗教生活の中で、正統と異端、神秘主義と唯名論、教皇派と皇帝派、さまざまな葛藤、対立が熱い渦をなして、人びとの魂をのみこんでいく。そういう時代を背景に、神的合一を求める少女を中心にして展開するスリラー仕立ての物語りの奥深さには、ただただ圧倒されるばかり。夢中で読みおえた。(美学者 高橋巖)

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)
 
発刊日
2008年7月8日
ISBN
978-4862651433
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