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文芸評論
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新田潤の小説   新田潤の小説

滝澤昌忠

親友・高見順と共に文学の道を歩み始めた新田潤。『煙管』『片意地な街』など初期の注目作と故郷上田への屈折した思い、戦中の体験、戦後の中間小説の時代、晩年の創作に行きづまる姿まで、同郷の著者がその生涯と作品の真実に迫る。

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
滝澤昌忠(たきがわ まさただ)
1932年 長野県上田市に生れる。
1954年 早稲田大学第一文学部仏文科卒業。
著 書 『寂しい人・曲亭馬琴』(鳥影社 2005年)
発刊日
2009年2月25日
ISBN
978-4-86265-170-9
高見順の「青春」   高見順の「青春」

坂本満津夫

昭和初年から20年の敗戦までを高見順の「青春」時代として捉え、日記、小説、詩、最近公刊された手紙などから辿って実相を浮き彫りにし、高見文学の原点に迫る。

書評

日本図書館協会選定図書

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
坂本満津夫
日本文芸家協会会員
主な著書『高見順論』『文士・高見順』『高見順の昭和』『小説家・津村節子』など。
発刊日
2008年3月1日
ISBN
978-4862651181
日本の現代作家12人の横顔  

日本の現代作家12人の横顔
桃の実のエロス

マンフレート・オステン
大杉洋 訳

現代日本文学への格好な案内。目の前で語る作家たちの印象と、その作品から受けるイメージを見事に融合させる。安部公房から始まって村上春樹、大江健三郎など12人の作家の横顔を綴る。

日本図書館協会選定図書

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)

大杉 洋(おおすぎ・ひろし)
1960年生まれ。東京大学大学院修士課程終了。
現在、岡山大学大学院准教授。専門はドイツ文学。

発刊日
2008年1月25日
ISBN
978-4862651105
杜甫・李白・白楽天  

中国の三大詩人
杜甫・李白・白楽天
─その詩と生涯─

福地順一

中国大唐時代に燦然と咲き誇った詩は世界文学の華である。この文学は「経世済民」(世をただし、民をすくう)を旨とする一面もあり、当時の政治・社会とも密接にからんでいて、興は尽きない。

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
福地順一(ふくち じゅんいち)
1936年 青森県弘前に生まれる。
1959年 弘前大学文理学部文学科卒業。
函館中部高校、札幌南高校、函館東高校(校長)、札幌拓北高校(校長)など教員生活38年、道立高校定年退職後札幌予備学院講師(漢文)を7年。
主な著書
「風塵記」「ベーシック漢文」「石川啄木の手帖」(共著)「白楊ヶ丘九十年(編著)ほか。
発刊日
2007年12月10日
ISBN
978-4862650894
   
   
小説永井荷風   小説永井荷風

小島政二郎

永井荷風に憧れ慶應義塾に入学するも、その思い届かず、人知れず葛藤した小島政二郎。大正から昭和の文壇を隅々まで知り尽くした彼ならではの、荷風の実像に迫った幻の書。

書評

価格
著者略歴
2,310円(本体2,200円)
小説永井荷風
小島政二郎(こじま・まさじろう)
1984年、東京生まれ。慶應義塾講師を務める傍ら三田文学の編集委員を務める。
主な著書に『眼中の人』(岩波文庫) 、『円朝』上下(河出文庫)、小島政二郎
全集などがある。作家、1994年死去。
発刊日
2007年9月4日
ISBN
978-4862650832
ヴォルフガング・ボルヒェルト   ヴォルフガング・ボルヒェルト
その生涯と作品

加納邦光

ヒトラー体制と戦争に塗りつぶされた26年の生涯──その短い青春、今なお心をふるわせる小説や詩。ひとりの作家の全体像を捉えた本格的伝記

価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)
加納邦光(かのう・くにみつ)
1940年、室蘭に生まれる。
東北大学大学院文学研究科修士課程修了。
現在、北海道情報大学教授。
著書『ビルマルク』(清水書院)
訳書『ビスマルク伝 第6巻』(エーリッヒ・アイク著、ぺりかん社)
論文「リリーからの逃走」
「クライストの書簡と小説及び小論に見る他社理解」
「日本〈教育〉とドイツ語圏の〈教育〉から生じるコミュニケーション・ギャップ」など。
発刊日
2006年7月25日
ISBN
978-4862650078
   
   
   
高見順の「昭和」   高見順の「昭和」

坂本満津夫

作家は時代に活写した
私生児として生まれ、一高時代はダダイスト。東大ではマルキストなるが後に無念の転向。時代の傷跡とともに生き、そして時代を描い高見順の生涯と文学の魅力を執拗に追う。

価格
著者略歴
1,680円(本体1,600円)
坂本満津夫
日本文芸家協会会員
主な著書『高見順の青春』『高見順論』『文士・高見順』『小説家・津村節子』など。
発刊日
2006年5月17日
ISBN
978-4886299888
ロマネスクの透明度   <季刊文科コレクション>
ロマネスクの透明度
近・現代作家論集

高橋英夫

その作家ならではの独自性を直観し、ロジックとレトリックのあやによって語りつづける作家論批評の精髄。

書評

価格
著者略歴
1,995円(本体1,900円)
高橋英夫(たかはし・ひでお)
1930年、東京生れ。東京大学文学部独文科卒。文芸評論家。
主な著書
『批評の精神』(講談社文芸文庫)、『偉大なる暗闇』(講談社文芸文庫)、『ブルーノ・タウト』(ちくま学芸文庫)、『西行』(岩波新書)、『花から花へ』(新潮社)、『藝文遊記』(新潮社)、『本の引越し』(筑摩書房)、『果樹園の蜜蜂』(岩波書店)、『時空蒼茫』(講談社)など。
発刊日
2006年5月11日
ISBN
978-4886299840
   
   
追悼 丹羽文雄   <季刊文科コレクション>
追悼 丹羽文雄

大河内昭爾

価格
著者略歴
1,470円(本体1,400円)
大河内昭爾(おおこうち・しょうじ)
1928年鹿児島生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
武蔵野大学名誉教授。1988─1996年武蔵野女子大学学長。
文芸評論家。季刊文科編集委員。日本文芸家協会理事。
著書に『現代の抒情』(早大出版部)『本の旅』(紀伊國屋書店)
『粗食派の饗宴』(小学館文庫)
発刊日
2006年4月25日
ISBN
978-4886299871
   
ドストエフスキーを読みながら   ドストエフスキーを読みながら
或る「おかしな人間の手記」

下原敏彦

一冊の本であなたの人生が変わるとしたら……
寺山修司、三島由紀夫、尾崎豊、少年Avsドストエフスキー

価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)
 
発刊日
2006年3月27日
ISBN
978-4886299598
父と兄の時間   父と兄の時間

岩谷征捷

戦後派とそれを引き継ぐ作家たちの仕事
島尾敏雄「死の棘」、武田泰淳「富士」、梅崎春生「幻化」、阿部昭「司令の休暇」、古井由吉「槿」他を読み解く。

日本図書館協会選定図書

価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)
岩谷征捷(いわや せいしょう)
1942年、北海道生まれ。國學院大學文学部文学科卒。
主たる専門領域は、日本文学評論・小説。
主な著書
『島尾敏雄事典』(共著)勉誠出版、2000年
『芥川龍之介大辞典』(共著)勉誠出版、2001年
『近代文学作品論集成・死の棘』(共著)クレス出版、2002年
『中有の旅・岩谷征捷初期短篇小説』亜細亜文庫、2003年
『桜花爛漫羅利骨灰・岩谷征捷自撰短篇小説』晃栄社文庫、2005年など。
発刊日
2006年1月16日
ISBN
978-4886299574
   
   
   
作家たちの往還   <季刊文科コレクション>
作家たちの往還

勝又浩

19人の作家たちの、世界と人間への納得のかたち。彼らは自分たちの生をどう理解し納得しているのか。

日本図書館協会選定図書

価格
著者略歴
2,625円(本体2,500円)
勝又 浩(かつまた ひろし)
1938年神奈川県生まれ。法政大学文学部卒。
文芸評論家。法政大学教授。
著書に
『我を求めて』(講談社)、『求道と風狂』(構想社)
『引用する精神』、『中島敦の遍歴』(筑摩書房)などがある。
発刊日
2005年9月15日
ISBN
978-4886299321
   
樋口一葉日記の世界   <季刊文科コレクション>
樋口一葉日記の世界

白崎昭一郎

名作「にごりえ」「たけくらべ」に勝とも劣らない文学作品と、著者の評価する一葉日記の魅力を情感豊かに展開する。

価格
著者略歴
2,100円(本体2,000円)
白崎昭一郎(しらさき しょういちろう)
1927年、東京生れ。京大医学部卒。福井県武生保健所長、福井保健所長、福井工業大学教授を歴任。
現在、福井県医師会広報委員長。
著書に、『埋もれた王国』(角川ノンフィクション賞最終候補)(大和書房)『東アジアの中の邪馬台国』(芙蓉書房)『橋本左内』(毎日新聞社)『広開土王碑文の研究』『山川登美子と明治歌壇』『森鴎外─もう一つの実像』(以上吉川弘文館)『正伝松平春嶽』(東京新聞出版局)など。
発刊日
2005年7月23日
ISBN
978-4886299161
   
   
ゲーテ時代のジェンダーと文学   ゲーテ時代のジェンダーと文学
金のりんごを盛る銀の皿

星野純子

女性の視点からゲーテを読み直す。また18世紀から19世紀の女性小説を丹念に読み、男性社会規範の中でもがいた女性たちの姿をうかびあがらせる。

価格
著者略歴
2,310円(本体2,200円)
星野純子(ほしの・すみこ)
1944年兵庫県神戸市生まれ。1969年京都大学大学院修士課程修了。
現在:大阪府立大学総合科学部教授。
主な著書、翻訳:『ドイツ/女のエクリチュール』(共著、勁草書房、1994年)
H・E・リヒター著『神コンプレックス』(共訳、白水社、1990年)
発刊日
2005年1月31日
ISBN
978-4-88629-881-8
検証・宮沢賢治の詩2   検証・宮沢賢治の詩U
「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」

山下聖美

永訣の朝はどう読まれてきたか?
気鋭の研究家の第二弾。

価格
著者略歴
2,625円(本体2,500円)
山下聖美(やました きよみ)
日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。芸術学博士。
現在、日本大学芸術学部文芸学科専任講師。
D文学研究会会員、宮沢賢治研究会会員、宮沢賢治学会会員。日本近代文学会会員。
『検証・宮沢賢治文献』を江古田文学(江古田文学会発行)に連載中。
著書『宮沢賢治を読む』(D文学研究会)1998年9月
『検証・宮沢賢治論』(D文学研究会)1999年7月
『ケンジ童話とその周辺』(D文学研究会)2000年3月
『検証・宮沢賢治の詩T「春と修羅」』(鳥影社)2002年9月
『宮沢賢治「風の又三郎」論』(D文学研究会)2002年9月
『宮沢賢治「ポラーノの広場」論』(D文学研究会)2003年12月
『ニチゲーカ 日大芸術学部とは何か』(三修社)2006年
『一〇〇年の坊っちゃん』(D文学研究会)2007年
『賢治文学「呪い」の構造』(三修社)2007年
『宮沢賢治のちから新書で入門』(新潮新書)2008年
共著『つげ義春の快楽』(D文学研究会)1997年12月
『ドストエフスキー&宮沢賢治』(D文学研究会)2001年5月
『佐藤洋二郎を読む』(D文学研究会)2001年12月
発刊日
2004年12月20日
ISBN
978-4886298775
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
世界で最も美しい恋愛小説『旅愁』を読む   世界で最も美しい恋愛小説『旅愁』を読む

伊藤敬一

横光利一の旅愁を恋愛小説として読むと…
忘れられた美を問い直す

価格
著者略歴
1,575円(本体1,500円)
 
発刊日
2004年5月28日
ISBN
978-4886298379
チェーホフを読め   チェーホフを読め
空虚な実存の孤独と倦怠

清水正

没後100年記念出版
空虚な時代に甦るチェーホフ文学の神髄

価格
著者略歴
3,780円(本体3,600円)
清水正(しみず まさし)
1949年我孫子生。日本大学藝術学部文芸学科卒。
文芸批評。日本大学藝術学部教授。日本大学大学院芸術学研究科教授。Д(デー)文学研究会主宰。
清水正研究室 http://www.shimi-masa.com/
発刊日
2004年4月8日
ISBN
978-4886298232
ロマン派から現代へ   ロマン派から現代へ
─村上春樹、三島由紀夫、ドイツロマン派─

舘野日出男

村上春樹はこの時代の空虚感を描いた。だが、ドイツ・ロマン派の時代にこの空虚感はすでに始まっていた。いかにしてこの希薄な時代をのり越えるか?

価格
著者略歴
3,150円(本体3,000円)
 
発刊日
2004年3月12日
ISBN
978-4886298201
ケンジ童話を読め1   ケンジ童話を読め1

清水正

賢治童話の深層を読む
「銀河鉄道の夜」「どんぐりと山猫」「みじかい木へん」「若い木霊」「タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった」

価格
著者略歴
2,625円(本体2,500円)
清水正(しみず まさし)
1949年我孫子生。日本大学藝術学部文芸学科卒。
文芸批評。日本大学藝術学部教授。日本大学大学院芸術学研究科教授。Д(デー)文学研究会主宰。
清水正研究室 http://www.shimi-masa.com/
発刊日
2003年12月20日
ISBN
978-4886298003
開いた形式としてのカフカ文学   開いた形式としてのカフカ文学
「判決」と「変身」を中心に

高橋行徳

カフカの面白さと深さを探る
一つの視点を絶対視することなく、多義的な文章構造を浮かび上がらせて、カフカ文学の魅力に迫る。

価格
著者略歴
3,990円(本体3,800円)
高橋行徳(たかはし・ゆきのり)
1947年兵庫県生れ。
1977年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。
現在、日本女子大学人間社会学部文化学科教授。
論文:「『タウリスのイフィゲーニェ』試論」(日本ゲーテ協会会長賞)、「『Sturm und Drang』考察」、「啓蒙主義者レンツ」、「『開いた形式』としての日本文化」等。
翻訳:ペーター・ブラウン『現代ドイツ語の傾向』(共訳)
フォルカー・クロッツ『閉じた戯曲 開いた戯曲』(共訳)
発刊日
2003年10月25日
ISBN
978-4886297822
   
   
   
志賀直哉とドストエフスキー   志賀直哉とドストエフスキー

清水正

ドストエフスキー作品との関連において志賀作品の特質性を照射

価格
著者略歴
4,410円(本体4,200円)
清水正(しみず まさし)
1949年我孫子生。日本大学藝術学部文芸学科卒。
文芸批評。日本大学藝術学部教授。日本大学大学院芸術学研究科教授。Д(デー)文学研究会主宰。
清水正研究室 http://www.shimi-masa.com/
発刊日
2003年9月30日
ISBN
978-4886297808
つげ義春を読め   つげ義春を読め

清水正

50篇の謎を解き明かすつげマンガ完全読本!677頁限定特装本 残部僅少

価格
著者略歴
4,935円(本体4,700円)
清水正(しみず まさし)
1949年我孫子生。日本大学藝術学部文芸学科卒。
文芸批評。日本大学藝術学部教授。日本大学大学院芸術学研究科教授。Д(デー)文学研究会主宰。
清水正研究室 http://www.shimi-masa.com/
発刊日
2003年7月30日
ISBN
978-4886297624
芥川龍之介の小説を読む   芥川龍之介の小説を読む
『羅生門』、『蜜柑』、『蜘蛛の糸』と『カラマーゾフの兄弟』論

関口収

教科書に載っている名作の深層を探る

価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)
関口 収(せきぐち おさむ)
1971年秋田市に生まれる
1994年日本大学芸術学部写真学科卒業
1996年日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程(映像芸術専攻)修了
1998年日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程(芸術専攻)中退
現在、秋田県立湯沢高等学校教諭
著書
写真集『解体途中』(フォトぷるしあん 1998.12)
編著
『planet〜写真とことば〜』(フォトぷるしあん 1997.10)
『perfume〜写真とことば〜』(フォトぷるしあん 1999.1)
共著
『ドストエフスキー&宮沢賢治』(D文学研究会 2001.5)
発刊日
2003年5月11日
ISBN
978-4886296979
   
   
   
   
   
   
西鶴という方法   西鶴という方法
略奪・切り裂き・増殖・滑稽

浅沼璞

「西鶴」と西鶴的なるものをスルドク照射

価格
著者略歴
1,890円(本体1,800円)
浅沼 璞(あさぬま はく)
本名、博。1957年生。
法政大学文学部日本文学科卒。
連句人。批評家。
著書に『可能性としての連句』(ワイズ出版)、
『中層連句宣言』(北宋社)、
『「超」連句入門』(東京文献センター)等。
発刊日
2003年4月22日
ISBN
978-4886297396
   
   

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