日本で一番「早く」「簡単に」「エンドレスで」業績を上げる人事制度
出版記念セミナーを開催します(主催・鳥影社)
日本一『早く』『簡単に』『継続して』業績を向上させる人事制度とは
日本一「早く」「簡単に」「継続して」業績を上げる仕組み。
それが【松順式人事制度(成長制度)】です。
「聞いたことがない!」
「それって人事制度ですよね? どうして人事制度で業績が上がるのでしょうか?」
驚くのも当然です。しかし実際その効果は計り知れません。零細の不況業種を上場させるほどのパワーがあります。
今まで経営者は業績を向上させるために、さまざまなことに取り組んできたでしょう。
例えば経営計画書を作成し、業績向上を目指したかもしれません。
しかし、この激動の世の中で【1年間経営環境が変わらない】ことを前提にした経営計画書を活用することはとても難しくなってきました。毎月見直しが必要です。
他にも、手っ取り早く業績を向上させるために専門家のコンサルティングを受けたかもしれません。
しかし、コンサルティングは常に【過去の成功事例】を基にして行なっています。これからのまだ見ぬ経営環境の変化に適応できるかどうかは不明です。
また、マーケティングにも力を入れているでしょう。
しかし、マーケティングの方法は日々新しくなってきており、【学んだ先から古くなっている】ことを体験しているかもしれません。
業績向上のために社員教育は一般的かもしれません。
新入社員の教育から管理職研修までさまざまな研修があります。少なくとも一度や二度は社員を研修に参加させたことはあるでしょう。その【コストパフォーマンス】、そして【継続性】はどうでしょうか?
さらに設備投資を考えているかもしれません。
残念ながら中小企業では大手企業ほど資金力がなく、新しい設備投資を次から次に行うことは【資金繰り上難しい】と悩んでいるでしょう。
そのような中で、この【松順式人事制度(成長制度)】は「早く」「簡単に」「継続して」業績が上がる仕組みだといえば、誰しも疑問に思うでしょう。
その疑問にお答えします。
1「早く」業績が上がる理由
現在の損益計算書は社員の「平均値×人数」であることを知っている経営者は多くありません。
どの企業にも組織原則2:6:2 があります。優秀な社員が2割、まあまあの社員が6割、これからだという社員が2割います。
例えば社員の評価を点数にすると、80点の社員、 50点の社員、そして20点の社員がいます。
その平均点数が50点ですから、50点×社員数が今の業績です。
そうであれば、今いる成果を上げている上位の2割の社員の業務を、成果が上がっていない社員に教えるだけです。
たったこれだけですぐに明日から業績を上げることができます。
2「簡単に」業績が上がる理由
業績を上げている社員が我が社にいます。つまり、業績を上げる方法が我が社にあるのです。
他の社員はそのやり方が分かったらすぐそれを真似ようとするでしょう。
なぜなら全ての社員は「優秀になりたい」「成果を上げたい」と思っているからです。
成果が上がらない理由はやる気がないからではありません。何をやって成果を上げたら良いのか組織的に決まっていないからです。同じ社員がやっていることを同じように社員がやるだけで業績が上がります。
これほど簡単な方法が他にあるでしょうか。
3「継続して」業績が上がる理由
一般的に、何に取り組んだとしても3年も経つと不思議なくらい元の状態に戻ってしまう。これが経営者の一つの悩みだったでしょう。
これは社員の「評価」と「賃金」が完全に一致していないことに原因があります。
そもそも、どのように評価して昇給・賞与を決めているか、それを分かっている社員がどれだけいるでしょうか。
優秀な社員からすれば、人一倍努力して成果を上げたとしても、本当にその成果が評価されているか分からないため、無駄な努力をしたかもしれないと残念な思いを持ってしまいます。
その結果として取り組みを途中でやめてしまう。これが理由です。
この評価と賃金を一致させる方法があります。それも決して難しくありません。
なぜなら、中小企業の経営者の評価と賃金は常に一致しているからです。
一部の大手企業とは違います。問題はそれが社員に説明できていないだけです。
その説明ができるだけで、現在高い成果を上げている社員はこれからも意欲的に継続して成果を上げていくでしょう。